極楽息子(小)の大人の科学第二弾は、何やら難しそうなVツイン蒸気エンジンです。
と言っても、部品点数は少ないです。組み立てそのものは二足歩行ロボットに比べれば簡単そう。
子供の真剣な表情はいいものです。
ドライバーも少しずつ使えるようになってきたかな。
ここでトラブル発生。本体にシリンダーをねじ止めする際に、ワッシャーとしてばねを挿入するのですが、その1本が紛失してしまいました。かなり探したのですが見つからなかったので、代替品が手に入るまで中断です。バルブスプリングのようなムーブメントの一部ではなく、ワッシャーとしてのばねなのでサイズが合えば多分使えるでしょう。壊れたノック式ボールペンのばねがあったので、長さを調整して使ってみようと思います。
とりあえずシリンダーを1本だけ取り付けたところです。Vツインのバンク角は変えられる設計ですが、最初は120度で組み立てるように指示されています。72度、90度、120度、180度の4種の角度で固定できるようになっています。ちなみに極楽家のウィンダムはバンク角90度の1MZ-FEを搭載。前に乗っていたヴェントVR6はバンク角が極端に狭い15度。直列エンジンも乗っていたので、後はスバルに乗れば0度から180度まで制覇できます。バイクと違ってファミリーカーの場合はエンジンの個性がわかりにくいですがね。