いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

沖縄周遊旅行(その2)

2010年05月07日 | 極楽日記(国内旅行)

 ツアー2日目の朝です。ここがこのホテルの本来のレストランですね。ナイトラウンジと違って明るいし、椅子も十分に高くて座りやすいです。写真には写ってませんが、夕食と同じペンネを食べて元気一杯!

 バスはホテルを出て本島南部観光に向かいます。最初の観光地は鍾乳洞が売り物のテーマパーク、おきなわワールド。本土では地下の洞窟観光と言えば富士山の氷穴のように寒いものですが、ここはさすが沖縄。蒸し暑い鍾乳洞です。

 広いので、人間に合わせて露光すると後ろまで写りません。

 洞窟に合わせるとこんな感じですね。今回は光量の多い外部フラッシュ、シグマEF-530 DG SUPERを持参していますので、こんな条件には強いです。

 男には冒険が必要です。幾つであってもね。

 公開されている部分だけで長さ890m、全体では5km以上と記載があります。見通しの利かない890mだから、かなり長く感じますね。

 さあ、明るい世界に帰って来ました。熱帯フルーツ園です。

 いっぱい生っていますね。何の実だかわかりませんが。

 沖縄はガラス工芸が盛んです。観光ルートにもガラス工房が点在しており、ここにも窯がありました。

 金運を招く白ニシキヘビ(黄色く見えますが、アルビノであることは間違いないでしょう)と記念撮影。1回千円也。この後、お客が次々に詰め掛けていましたから、よく稼ぐヘビです。これを見て思うに、ここで言う金運とはお客のことじゃなくて、ヘビの持ち主の金運ですよね。ちょうど東京ディズニーランドが「夢と魔法の王国」だと言うのは経営者にとってであり、そんなキャッチフレーズに乗せられて多大なお金と時間と労力を費やす顧客は(多くの場合)ただのお人好しであるのと同じようなものです。本当に資産をなす人というのは、我々のような凡人と違って世の中の仕組みがよく見えているのでしょう。

 元気なエイサーです。地元の子どもたちはこの前の戦隊ショーの方が目当てだったようで、サイン会に長い列ができていました。

 連休なのでJAFもこんなイベントを用意していました。農機や重機の運転席に座れます。

 エイサーの時は寝ていたのに、こっちは楽しそう。乗り物好きですから。

 自動車は愛知県が本場ですから、こんなイベントも珍しくはありませんが、例えばトヨタ博物館でこんなことやったら長蛇の行列間違いなしです。沖縄はのんびりしてていいなあ。
コメント
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