いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

グアムに行ってきたよ6

2006年12月18日 | 極楽日記(海外旅行)

 とうとうグアムも最終日です。今度はホテル前の海に出てみました。裸足で海に入っていますが、貝殻や珊瑚の破片がたくさんあるので、遊ぶなら履物は必需品です。できればスキンダイビングぐらいの装備が欲しいですね。

 海は眺めるだけにして、隣接するプールに戻って来ました。真ん中に温かいジャクジーがあるので、寒くなったら暖をとることができます。

 朝なのでまだ水が少し冷たかったのです。でもさすが熱帯、待っていると少しずつぬるくなってきました。

 極楽息子(小)も写真に参加してもらいました。下がテラコッタ調の大型タイルになっていますが、このホテルは客室の中までこのタイル敷きです。汚れや傷が目立たないし、親しみのある雰囲気もリゾートに合っていると思いました。

 この楽園ともこれでお別れです。

 空港に向かう途中でプラネット・ハリウッドに立ち寄りました。この時も子供用のピザが乾物のように固くてほとんど食べられませんでした。サンドキャッスルのチキンもそうでしたが、グアムでは子供に食べやすい配慮というものがないんでしょうか。それともグアムの子供は歯が丈夫なんでしょうか。

 ハンバーガーの大きさと大雑把な盛り付けが何ともアメリカンです。これにケチャップとマスタード、塩、胡椒が瓶ごと付いて来ますので、細かい味付けは自分でやれということなんでしょう。

 長袖に着替えて冬の日本に帰ります。体重が増えていないか心配ですが。

 最後に空港の免税店でジャケットを買ったので、心も穏やかですね。終わり良ければすべて良し、です。帰りも隣の席が空いたので、極楽息子(小)をずっと寝かせておけました。すぐ後ろから混んだエコノミークラスだったのですが、そちらの赤ちゃん連れは狭くて大変そうでした。

 我が家は極楽妻が機内の設備やサービスについて熟知していますので、最小限の出費で有利なサービスを受けることができました。飛行機の種類や路線、臨時のサービス企画などを細かに調べると、空の快適度は大きく変わってくるものです。特に小さな子連れの旅では、「エコノミーでいいや」じゃなくて、詳しくサービス内容を調べてから出発することをお勧めします。

 「また6歳になったらグアム行きたい」そうです。「6歳になったらバナナボートに乗れるから」だって。韓国にも東京にも行きたいし、たくさん行くところがあって困りますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする