いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

秋の庭(実用的)

2006年09月14日 | 極楽日記

 すっかり涼しくなって、毎朝のように萎れていたミニトマトもこれで安心。しかし相変わらず実がならないですね。元が冷涼なアンデス高原原産らしいので、これから調子が出るのかも知れません。ひとつ頑張って欲しいものです。

 こっちは優等生のバジル。葉がどんどん出てきますが、きれいなうちに収穫しないと、下から虫が食ってきます。極楽息子(大)がバジルという名前を覚えてくれましたし、生野菜を食べるきっかけになったので大成功です。

 期待株はこのベニアズマ(サツマイモ)。へたり込んでいた10本の苗が見る見る成長して、ジャングルみたいになりました。さすがにサツマイモは江戸時代から窮乏食の王者です。

 レモングラスは相変わらず元気ですけど、周りの雑草と区別が付きません。どうやって草取りしたらいいんでしょう?

 極楽親父は「花より団子」式の人間なので、庭の手入れと言ってもご覧の通り食べるものが中心になります。息子も喜びますしね。涼しくなって野菜が安くなったら、また誰か呼んでバーベキューでも、と考えています。

 きっとこの子も賛成してくれるでしょう。
コメント
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