すっかり涼しくなって、毎朝のように萎れていたミニトマトもこれで安心。しかし相変わらず実がならないですね。元が冷涼なアンデス高原原産らしいので、これから調子が出るのかも知れません。ひとつ頑張って欲しいものです。
こっちは優等生のバジル。葉がどんどん出てきますが、きれいなうちに収穫しないと、下から虫が食ってきます。極楽息子(大)がバジルという名前を覚えてくれましたし、生野菜を食べるきっかけになったので大成功です。
期待株はこのベニアズマ(サツマイモ)。へたり込んでいた10本の苗が見る見る成長して、ジャングルみたいになりました。さすがにサツマイモは江戸時代から窮乏食の王者です。
レモングラスは相変わらず元気ですけど、周りの雑草と区別が付きません。どうやって草取りしたらいいんでしょう?
極楽親父は「花より団子」式の人間なので、庭の手入れと言ってもご覧の通り食べるものが中心になります。息子も喜びますしね。涼しくなって野菜が安くなったら、また誰か呼んでバーベキューでも、と考えています。
きっとこの子も賛成してくれるでしょう。