どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『せいのもとで lifescape展@資生堂ギャラリー』なのだ

2014年09月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

この展覧会わ 10月12日まで開催中で ブログの中にネタバレが含まれているので これから行こうと思っている人わ 読まない方がいいと思うのだ

※ネタバレ内容わ 感想を全部書き終わってから 50行改行してから書いてあるのだ


<スズキユウリ “playing with sound”>を見たぼくらわ シャネルでの展示を見ようと思ったんだけど 20時まで(入場わ 19:30まで?)だったから 先に 資生堂ギャラリー(SHISEIDOGALLERY)で 10月12日まで開催している<せいのもとで lifescape展>を見たのだ



展示数も少なかったので 今回も えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

資生堂ギャラリー <せいのもとで lifescape> 10月12日(日)まで

http://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/index.html



須田悦弘さんのキュレーションで 須田さんの作品わ もちろん 志村ふくみさん・志村洋子さん親子 珠寳(しゅほう)さん クリスティアーネ・レーアさん 宮島達男さんの作品が展示していあって 展示数わ 15点くらいあるのだ


ぼくらが気になった作品をご紹介するのだ

やっぱり1番良かったのわ 須田悦弘作品なのだ ちなみにぼくらわ 2012年に見た<須田悦弘展>と <須田悦弘による江戸の美>を見てから すごくファンになったのだ

本物のような 彫刻で作った<椿>が4点展示しているそうで 2点わ 受付のカウンターに 赤と白の椿が 花瓶と一緒に飾ってあったけど このフロアにわ あともう1つの<椿>もあるそうなのだ

ぼくらわ なんとか自力で見つけることが出来たけど 探す行程が楽しいと思うので このブログを書き終わって 50行改行してから 書くことにするのだ

もう1つの<椿>の作品わ いただいた作品リスト書いてあるけど 道路を挟んだ 隣のビルの<ザ・ギンザ 1階>に展示してあるのだ これも ネタバレなので ブログを書き終わってから 50行改行してから書くのだ

※もし <椿>の場所が分からなかったら 係員の方に聞けば ヒントか もしくわ 場所を教えてくれると思うのだ

あと もう1つの作品わ 作品リストに場所が載っているけど ネタバレになるような気がするので 後で書くのだ


会場の1番奥に展示していた宮島達男の作品<Changing Time with Changing Self-Flower>なのだ

12枚の鏡の中に 光っているデジタル数字が1~9のカウントしていて 0になると暗くなるので 遠目から見ると ぼくらにわ 星が煌いているように見えたのだ あと 鏡ごとというか たくさんあるデジタル数字のカウントのタイミングわ たぶんだけど 全部時間差だったと思うので 余計に キラキラして見えたのだ


志村ふくみ・志村洋子親子の作品<經>なのだ

すごく たくさんの色に染められた糸が 集まって糸自体を見せているけど 糸の色のグラデーションがキレイだったし 裏側から見ると 照明に照らされた糸たちが 空調の風で ユラユラと揺らめくから 糸に生命の息吹を与えられたような感じに思えたのだ


クリスティアーネ・レーアの作品わ 5点あって 4点わ 会場内に展示してあって 植物のような建築物のような作品で 細かくて すごかったのだ

特に大きな作品の<Seed Bag>が良かったのだ

あと1点わ 作品リストに載っているけど ネタバレになるような気がするので 後で書くのだ


珠寳(しゅほう)の作品わ 9つの映像が流れていて 作品リストを見ると 全部見たらかなりの時間を要するので ぼくらわ もう1つ見たい展示があってので あきらめたのだ


会場内わ 写真撮影禁止だし ポストカードなどもなかったから 問題があったら削除するけど チラシの画像を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


須田さんの作品や 宮島さんの煌めく作品 志村さん親子の染められた糸のインスタレーション?や クリスティアーネさんの作品など 素晴らしかったので もう1度見に行きたいくらいの オススメの展覧会なのだ

まだ 会期わ 充分にあるし 資生堂ギャラリーわ 無料で見れるので 銀座に行ったら ぜひ 寄ってほしいのだ

ただ 月曜日がお休みで 休日でもお休みになるそうなので ご注意なのだ


この後わ シャネルネクサスホールに移動して 9月26日まで開催している<ピエール ポラン - デザインフォーエバー>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



※ここから 50行改行してから ネタバレになる内容を書くので これから見に行こうと思っている人わ 読まない方がいいと思うのだ
















































50行改行したから ここから書くのだ

作品リストにも載っているけど ギャラリー内の最初の下って降りる階段の壁に 須田さんが彫った<花椿のマーク>があるのだ

2つ目の階段を降りていく途中の上にわ クリスティアーネ・レーアの作品で 馬の毛を使った作品<Tubular Hair Forms>があるので 会場に降りるときにわ 上を気にしながら 歩いたほうがいいと思うのだ


あと 見付かりづらい 須田さん<椿>の作品のことなのだ

降りてきた階段と 左側のエレベーターの間の 曇りガラスみたいな場所に <赤の椿>があるのだ ハッキリ見えるのでわなく 曇りガラスみたいな場所の中にあるから 赤い色が見える程度で よーく見ると分かると思うのだ

*追記なのだ

2016年の展覧会で 写真撮影がOKだったので 須田さんの赤い<椿>を撮ったのだ

↓こちらのブログの最後の方に載せたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/db1009ed3c30ac37d923357f76196cac

しかも この作品わ 今回展示したわけでわ なくて 2005年に須田さんの作品を展示した時から ずっとある作品と係員の方が仰っていたのだ

あと 道路を挟んで 隣の建物の『ザ・ギンザ 1階』にある<椿>わ このお写真の中にかろうじて見えるかも?なのだ


ぼくらわ 男性だし 店内でちょっと浮いたら嫌だし 怪しまれても嫌だから 『須田さんの作品を見に来ました』って 言ったら すぐに場所を教えてくれたので 自分で探したい人わ 何も言わずに 店内を見て回る方がいいと思うのだ

でも 比較的 分かりやすい場所にあると思うのだ

外からなら 写真を撮ってもいいそうなので 載せるけど こちらが展示していた<白の椿>なのだ



これで ネタバレわ 終了なのだ

もし 万が一 ネタバレを見たくなくて 見た方がいらしたら 申し訳ありませんなのだ