崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

夏休み

2008年08月07日 06時03分31秒 | エッセイ
 夏休みに入り大学のキャンパスはガラガラである。研究と教育がオールストップになっているように感ずる。しかし中には実験とか研究を続けなければならない人もいる。ここで一般の人とプロの人の区別がつく。お盆休みで多くの機関も休務に入る。病院などは全休になると困る。銀行や警察などもそうである。
 しかしお盆休みや夏休みをシーズンとしている業者も多い。海水浴や旅行、遊技関係の業者は盛業する。祭りや遊びなどを目玉にする。一般の社会構造が変わり逆転するようになる。それを学問的に「反構造」ともいわれる。社会構造がダイナミックに変化し活力を得ることになる。
 私はこれから広島大学院で植民地文化論の集中講義に出かける。また他の集中講義をして調査旅行に出かける。研究にも活力をつけて新鮮な内容で後期の講義に臨みたいと思っている。
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