雪うさぎのJunk Yard

へタレ地方私鉄モデラーの独り言と撮り鉄日記

気を取り直して

2012-07-29 23:47:27 | 地方私鉄(北陸)

 正しい車番を転写後、クリヤコートして乾燥後、窓ガラスを入れ直します。ついでにクリーム色だと遠目には窓を埋めたように見えて不満だった日除けも、クリームから明るいベージュ(Mrカラー19 サンディブラウン)に直しておきました。今度は何となく簾みたいで見た目も涼やか? こんなの作っていると、電車も今は季節感を感じなくなったなぁ、と。

 名鉄750より樹脂コピーしたまんま放置してあったES-155主制御器その他床下機器も、バラバラに切り離してバリを落とし整形しておきます。ウレタン成型品は長期間熟成させた方が寸法が安定するから丁度良い?


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2 コメント

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Unknown (代打山本)
2012-07-31 05:53:43
鎧戸の色の件では失礼いたしました。
また重箱の隅をつつくようで恐縮ですが、3770・1720も3740も名鉄時代は助士席側の乗務員扉が幅広の引戸だったのを転入時に通常サイズの開き戸に改めており、これと隣り合う窓は戸袋だった名残りで鎧戸がなく、緑色の巻き上げカーテンでした。
特に夏場には、朝方の上り列車は進行方向右側の日除けが始発時から全閉にセットされていたため、ラッシュ時が主な活躍の場だった元名鉄車の記憶は、日除けが降ろされた姿でより深く残っています。
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助士席直後の窓 (雪うさぎ@管理人)
2012-07-31 22:24:43
 今晩は。また貴重な証言有難う御座います。名鉄モ900と3300の助士席側乗務員扉が引き戸であったのをすっかり失念しておりました。譲渡された3300一族の中では大井川309だけこの部分が原形を留めていましたね。そう云えば3740も最末期にこの部分の窓だけはめ殺しのアルミサッシになっていましたね。

 私が東急車に置き換え前唯一訪問した時は昼間だったのですが、運良く3770と3740x2が走っていたので両方とも乗ることが出来ました。ただ土砂降りの雨だったので、加賀一ノ宮まで往復しただけですぐに金沢市内のホテルに退散してしまいましたので、残念ながら碌な写真を撮っていません。今だったら雨が上がった翌朝の早朝から絶対リベンジマッチしていましたけど…
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