銘わぁくすの3700とか、オデコメタルが付属しないキットは、以前作り掛けた分ではオデコにエポキシパテを盛りましたが、相手が真鍮だと綺麗に継ぎ目を消すのが大変なので、今回はオデコメタルを溶かしながら付ける、の応用で、ひたすらハンダ大盛り作戦を取りました。
糸ハンダをオデコ部分に嵌る大きさに折り畳みます。
これをオデコに載せ、整形する芯にします。
これにハンダを溶かしながらひたすら盛りつけて行きます。多い分は削れは良いので遠慮せずたっぷり目に盛ります。天井の裏側から盛るのも忘れずに。
コテ先で大まかに整形します。後はやすりで綺麗に成型すれば出来上がり。継ぎ目を消すのが楽なだけでなく、パテと違って硬化時間や肉やせを気にする必要が無いのが良いですね。