先日のナゴヤフグの残りをブツにして湯引きますた。
日本酒と真昆布のダシを温めて、くぐらせてみたわ。
真昆布を敷いて、長崎産の天然真鯛白子湯引きと、養殖平目の白子湯引きや真子も一緒盛りね。
ゆずを添え、ポン酢紅葉おろしで。。。
さら~に、中骨を岩塩焼きに。
冷蔵庫で乾燥させといたヤツに、3億5000万年前といわれるヒマラヤ産、桜岩塩と、100グラム600円のパキスタン岩塩をパラパラリンコね。
付け合わせに、軽く焼いた赤と黄色の韓国産パプリカ。コイツにテッサを巻きつけて。。。ほほほ。
いただく寸前に、徳島すだち100パーセント果汁をタラタラリンコとぉ。あひゃひゃ。
指でむしる感じすかね。身は少ないけれど味わい深いよ。
で、このむしりしゃぶった骨の残骸を再びオーブントースターであぶりますて、骨酒に!
一発目だけ、純米山田錦とおごりますたがぁ、もったいない。酒で煮た真昆布の切れ端を加え、二発目の継酒は沸騰させた料理酒!さらに冷たい山田錦をチョイと足してぇ……。
おお!なかなかのコク。フグの骨や、せせりっぱくれた身の焦げたところが、独特の渋みを出しておりやするな。
ごちそうさまどすた!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます