まずは完成品ね。
淡路島産の天然真鯛が安かったわ。
33センチで498円。オスでありますた。
産卵前は、ここらの真鯛は美味いのよね。
三枚におろしまひょ。
いつものように、おろす前に軽~く塩をして、一晩寝かせてありんすよ。
これを皮をつけたまんま、カッターナイフで浅い切り込みを。
湯引きまふ。臭み抜きと、同時に旨みがアップしたかな?
定番の湯霜造り。奥にちょろっと見えるのは自家製コハダ。25センチほどの地元の丸魚が売っていたんで、〆ますた。
真鯛は正直、ちょっと身がやわいかなぁ。安かったし、日がたっていたのかも。
こんなときは、日本酒を塗って、パラパラと塩。真昆布を使って昆布〆にしときますよ。
塩と昆布の力で弾力すらもよみがえるはず。
ほんで、頭やら中骨のアラでスープをとりますぜ。
アラは一度、熱湯をくぐらせ、冷水で汚れやら取り残しのウロコをお掃除ね。
水ダシにしておいた真昆布は、60~70℃ほどで取り出して、あとは日本酒、塩くらいであまり沸騰させない程度で煮ます。
潮汁で楽しみまひょ。
結構、多めにスープを作ったから、鯛飯にする手もあったけれど、大好きなお粥さんを作ることに。
スープをザルでこしてとぉ、カマやら頬肉とかはほぐして加え、椎茸も。
ここに炊いてから4日もたった冷蔵庫保存の白飯を投入。
お粥さんは、これでも十分にウマウマどす!
がぁ………さらに、昆布〆しといた身をのっけることに。
トッピングも細ネギ、鰹の酒盗、練り梅、柚子胡椒、海苔の佃煮、生味噌、ふき味噌、白ゴマなど多彩に用意。
ほいで完成させたのが、トップの鯛粥!
最初のは、ネギにゴマと練り梅。あっさりして、梅の酸味がなんともよいわ。
こっちは海苔の佃煮に柚子胡椒。
三杯目は鰹の酒盗で。。
まぁ、こうして少なめのアツアツお粥さんを茶碗にとっては、いろいろな組み合わせのトッピング。
楽しめますたぁ!
淡路島産の天然真鯛が安かったわ。
33センチで498円。オスでありますた。
産卵前は、ここらの真鯛は美味いのよね。
三枚におろしまひょ。
いつものように、おろす前に軽~く塩をして、一晩寝かせてありんすよ。
これを皮をつけたまんま、カッターナイフで浅い切り込みを。
湯引きまふ。臭み抜きと、同時に旨みがアップしたかな?
定番の湯霜造り。奥にちょろっと見えるのは自家製コハダ。25センチほどの地元の丸魚が売っていたんで、〆ますた。
真鯛は正直、ちょっと身がやわいかなぁ。安かったし、日がたっていたのかも。
こんなときは、日本酒を塗って、パラパラと塩。真昆布を使って昆布〆にしときますよ。
塩と昆布の力で弾力すらもよみがえるはず。
ほんで、頭やら中骨のアラでスープをとりますぜ。
アラは一度、熱湯をくぐらせ、冷水で汚れやら取り残しのウロコをお掃除ね。
水ダシにしておいた真昆布は、60~70℃ほどで取り出して、あとは日本酒、塩くらいであまり沸騰させない程度で煮ます。
潮汁で楽しみまひょ。
結構、多めにスープを作ったから、鯛飯にする手もあったけれど、大好きなお粥さんを作ることに。
スープをザルでこしてとぉ、カマやら頬肉とかはほぐして加え、椎茸も。
ここに炊いてから4日もたった冷蔵庫保存の白飯を投入。
お粥さんは、これでも十分にウマウマどす!
がぁ………さらに、昆布〆しといた身をのっけることに。
トッピングも細ネギ、鰹の酒盗、練り梅、柚子胡椒、海苔の佃煮、生味噌、ふき味噌、白ゴマなど多彩に用意。
ほいで完成させたのが、トップの鯛粥!
最初のは、ネギにゴマと練り梅。あっさりして、梅の酸味がなんともよいわ。
こっちは海苔の佃煮に柚子胡椒。
三杯目は鰹の酒盗で。。
まぁ、こうして少なめのアツアツお粥さんを茶碗にとっては、いろいろな組み合わせのトッピング。
楽しめますたぁ!
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