こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

こんなのを作らされました

2011年11月10日 | 一般

 私の会社の仲の良い同僚が、「ケイタイ」を買い替えたのです、機種は「Docomo P-06C」。で色が「ゴールド」なんですよ。そこでその同僚が。「金と言えば百式でしょ?」って事で、私に「百式」の「文字ステッカー」を作ってきて。と頼んできたのです。当然断る理由も無いですから、帰りに「ヨドバシカメラ」で「ステッカーシート」を購入。希望としては「地」の色を生かしたいので「クリア」シートが第一条件となり、吟味したところ「PLUS Kami Creator 超耐水光沢フィルムラベル 透明」に決定。早速、毛筆系のフォントで何パターンか出してついでに「百式」の「シルエット」も入れて完成。

 その作業が一昨日で昨日納品。そしてその同僚は今朝張ってきたのを見せてくれたのですが、どうも気になる点が。それは「フィルムラベル」が「透明」と銘打っているのですが、純粋な透明では無く少し「白く濁った」感じになっているのです。多分これは「大抵の場所」に張った時にはうまくマッチングするのですが、今回のように「反射率」が高く「輝度」が強いものですと、白くなっているのが顕著に出てしまうのです。まぁ対策としては「一部」だけでなく「全体」に張れば「貼った部分だけ目立つ」コトは無くなるので、シートを作り直す事に。

 会社帰りに、その同僚とまた「ヨドバシカメラ」へ向かいシートを選びなおす事にしました。そこで同僚は「どうせだったらラメが入ってキラキラしてた方が良くない?」と言いだし「ホログラム」シートを選ぶ事に。でも、ここで問題が…。多くの「ホログラムシート」が「染料インクのみ対応」なんですよ。私の使っているプリンターは「エプソン PX-930」で使用インクは「顔料」。なので「染料系のみ対応」は当然ながら使えません…。探す事数十分、「顔料インク対応」のホログラムラベルを発見し、それは「.Too 耐水ホロラベル クリア」。幾何学パターンのホログラムラベルでしてこれなら多少ラベルシートが白っぽくてもホログラムでなんとか誤魔化せる感じですからね。

 ともあれ、これで作ってみる事にしました。まぁその同僚と次に会うのはシフトの関係上、月曜日なので、それまでに作ってみますよ。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ケイタイ」が関係する話でしたので、過去数回ケイタイの話題の時に登場時ている「シーア・ウォトレント」さんです。その同僚は今回張ってみた事によって「デコケイタイ」に目覚めてしまったようでして、かなり真剣になっていましたよ…。ともあれこうする事によって「自分の」感が強まりますからね。ちなみに背景がその同僚のケイタイです。

2011_11_10

コメント
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