21日に「エルク」さんコト、私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」を車検に出しまして、25日夜にに上がっていたのですが、昨日まで東京にいませんでしたので、本日引き取りにいきました。
特に大きな問題も無く無事に終了し、検査結果を見ても当分は大きな問題はなさそうですので、一安心。とりあえず、ブレーキパッドも「F 6.6mm R 7.8mm」、タイヤも「F 6.3mm R 6.2mm」ですので、来年までは持ってくれそうです。まぁ走行距離がまだ「21,564km」ですからね。
さて、今回の車検にて唯一カスタムした部分である、「エアクリーナー」。これを純正から「ARAIモータースポーツ」から「AMS Response」ブランド「RQA エアーフィルターⅠ」に変更しました。純正が「ペーバーフィルタ」なのに対し「不織布」にし、吸気抵抗を低くし、メッシュで挿みこんで大きな吸気時にもフィルタがヘタレ無いようになっています。純正品と比べると当然吸気抵抗が減るので、吸気効率が上がりパワーとトルクアップができるワケです、メーカー測定値ですとノーマルが「43.9kg/m 286.8ps」なのに対し「RQAエアーフィルター Ⅰ」では「47.2kg/m 301.1ps」に上がっており、曲線も谷間がなくスムーズなラインを描いています。そんなワケで、ディーラーから自宅まで、一般道のみ、極端な渋滞は無かったですがそれなりにクルマん台数がある状態、つまり、80km/h以上、シフトアップも燃費を重視して2000rpm以下の状態で無い交通事情での感覚としては、レスポンスが上がったのは解りますが、パワー感や、トルク感が極端に上がったか?という事は無かったですが、下のトルクが薄くなったって事も無く、今までと同じってトコでしょうか?まぁ交換する前と交換後で時間が経っているのも原因かもしれませんが、極端に変わったって感じはしませんね。でもコレが「STI」の「スポーツフィルター」ですと倍額以上しますし、純正ノーマル品より2,100円ばかり高いだけですからね。これが「剥き出し」に変えたりするならそれなりに変化は感じられるかも知れませんが、純正交換型ではこんなモノでしょうか?高回転で回したりすれはもっと違いが解るのかも知れませんけどね。
それでは、本日の登場人物は当然ながらこの方ですね?私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。 久々に実家に泊ってきたエルクさん。今では実家にいるよりも東亜支局にいる時間の方が多いので、こちらの方が落ち着くようです。