こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

秋のプラネタリウムはこれでしょ

2010年10月11日 | プラネタリウム

 それにしても今日は「秋」らしいスッキリとした空ですね。そんなワケで、行ってきたのはある程度近場の「新宿コズミックセンター プラネタリウム」へ行ってきました。まぁ今日は「体育の日」という事もあって「スポレク新宿」が開催されており、駐輪場に「戸山中学校」がなっているほど。でもこれが、人間や自転車を前提にされていますから「モーターサイクル」だと大変です。段差があったり、坂が急だったりと…。ともあれ、そんなイベントが開催されているので、結構人の入りは多かったですね。それと土地柄からでしょうか「マナー」がなっていない人も多かったのが残念ですが。

 今回の番組は「太陽系の旅と秋の星空」でしてここは「完全オート番組」なんですが、操作する係員さんがいるのですが、その人がともかく本日未明の天気の良さを話しだし、「冬の星座」が良く見えた」といきなりドーム内を暗くして、日の出前の空にして簡単な解説開始です。しかも投影時間前なのに暗くしてしてしまったモノですから、人はまだ入ってきてます。これはホント驚きですよ…。そして時間になり本投影。ここは「番組」が先になるので「太陽系の旅」からになります。当然ながらオート番組ですので「2010年現在」の話題では無く、結構前、多分90年代後半くらいの内容でしたよ、ですので「冥王星」は「惑星」となっていました。そして、「太陽系の旅」え「オールトの雲」まで行って、戻ってきたのは「新宿」では無く「月」ここから星座解説が始まりますが、「秋の星座」ってメインの星座達が「ひとつの物語」の登場人物たちですから、その神話、「エチオピア王家」の話から。それが終わると、「ぺガスス」から先ほどの神話で登場した星座を探して、それ以外に「フォーマルハウト」から「みなみのうお」を紹介して終了です。夜明けを迎えずにです…。

 まぁ、内容はとりあえず。秋のプラネタリウムは「エチオピア王家」の話を聞かないといけませんからね。でもチョット失敗感はありますが…。

 それでは、本日の登場人物は「元気象精霊」で現在は「精霊士官学校」で「師範」をしている「エマ・ヴォルケイル・ストウナー」さんです。ちなみに「エマ」さんは「こすぷれ」好きでして今回は「アンドロメダ」をしています…。

2010_10_11

コメント
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