今日も相変わらず暑かったですね。気温はそうでもなかったのですが、「湿度」がねぇ…。でも今日は「処暑」なんですよ。
で、この「処暑」ですが、どんなモノかといいますと、毎年「8月23日」頃あたりで、この日から白露までの期間を指します。「太陽黄経」が「150度」のときで、体感的な事としては「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」と言われていますね。しかしながら、ここ数日は「最高気温」が「35℃」前後を記録していますし、水不足も結構深刻な状態。それに西日本は、こちらよりも暑いそうですからね。まぁ基本的に「二十四節季」なんぞ大昔に決めた事ですから、ここ百数年の気象状態は考慮されていませんし、しょうがないか。
ちなみに「二百十日」や「二百二十日」と並んでこの日は「台風」の「特異日」とも言われていますが…。
それでは、本日の登場人物は「気象関連」の話題でしたのでこの方。「気象制御省 第三惑星 東亜支局 気象参謀」であり「ファルテシア・カエラム・マーティンス」さんの相棒である「サクヤ・ペイレネ・シンプイ」さん。「処暑」ですがこの暑さ、「水着姿」でもそう言っちゃいますよね。
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