こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

おうちで「地球史ナビゲーター」

2020年10月27日 | 博物館・科学館

 国立科学博物館、地球館1階で、大型スクリーンに投影されている、「地球史ナビゲーター」。約138億年の歴史を紹介する「宇宙史」に地球誕生から現在までの生命の約46億年をたどる「生命史」。そして「人類誕生」から約700万年を紹介する「人間史」をアニメーションと実物標本と資料によって紹介する「地球館」の中心的な展示。

 独特のBGMとアイコニックなイラストによるアニメーションは何度見ても良いですね。毎回行くたびにじっくりと見てしまうんですよね。

 そんな「地球史ナビゲーター」がなんとおうちでも見れてしまうのですよ。

 10月23日から「国立科学博物館公式サイト」から「地球史ナビゲーターYouTube動画」で見る事ができるようになったのです。

 動画ならではとして「字幕解説」が付いているのです。「YouTube」の「設定」から「字幕」を「ON」にするとシーンの解説が出てくるのです。今まででも「アニメーション」だけでもニュアンスは伝わるつくりをしていましたが、字幕解説でさらにわかりやすくなった感じですね。

 動画は「国立科学博物館内」での「地球史ナビゲーター」と同じで長さは「11分4秒」。こうして見ると全てを見るのは結構長い時間なんですね。

 それでは、本日の登場人物は、この方。「博物館系」の話題ですから、当然「ベルギー国立博物館」。「化学・科学館会場職員」である「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。「地球史ナビゲーター」が「YouTube」で見れると知った「ニノン」さん、早速おうちで「地球史ナビゲーター」なのです。ちなみに背景が「国立科学博物館公式サイト内」の「地球史ナビゲーター」のページの一部なのです。

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