勤務用のクツとして昨年5月に「Salomon X ULTRA 3 MID GTX」を購入したのですが、ここ最近の1日の歩数が2万歩前後とかなりの歩数なせいか、ソールの減りが早く、昨年の年末くらいでもうソールのラバー部分が無くなってきている個所が出てきてしまう状態。
そんな事もあって、今年の3月くらいから「Reebok ZIG Kinetica horizon」を主に履いています。ただ、ランニングシューズという事もあり、防水性は皆無なので、雨の日は「X ULTRA」を履いていたのです。しかしそんな頻度でも、さすがにダメになってきたので「雨の日用」のクツを購入する事にしました。
条件としては、当然ながら「防水」である事。そしてMIDカット以上である事。これはいくら防水でも、ローカットではレイントラウザーズを履いていても上から、履き口から浸水する事があり、ローカットではそれが顕著に起こってしまうのです。
そんなワケで、選んだのは「Salomon OUTLINE PRISM MID GORE-TEX」。
Salomonサイトでは「ランニングシューズの柔軟性、GORE-TEX 防水プロテクション、効果的な全地形対応グリップを備えたこの汎用性の高いミディアムカットのハイキングシューズ」と紹介されており、アッパーは「メッシュ素材」で覆われており、シンプルな印象です。その外見にあった軽量モデル。
実際に履いてみますと、フラットレースで適度なホールド感と履き口はソフトで結構快適です。ただ最近履いていた「ZIG Kinetica horizon」はソールのフワフワ感が特徴なので、それと比べてしまうとソールは「硬め」の印象ですね。トレッキングシューズとはしては十分な柔らかさなんでしょうけど。防水性能は当然問題なしですよ。
それでは、本日の登場人物はこの方。「フランス陸軍 斥候部隊」に所属し、階級は「Sergent(二等軍曹）」で「ブリタニー」の「chiefille」である「アンリエット」さん。「Salomon OUTLINE PRISM MID GORE-TEX」を購入した「アンリエット」さん、履いてみた感想は…。ちなみに背景が今回私が購入した「Salomon OUTLINE PRISM MID GORE-TEX」なのです。
