こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

んー特にこれといってなかったなぁ…。

2021年11月29日 | BMW Motorrad

 2日間「ツーリングプラン」の有効期限がありますので、土日と有効期限があるのですよ。

 折角の有効期限ですし、土曜日だけですと今回のツーリングプラン代金である2500円以下と損している事になりますから、日曜日も使わないと。って事でどこへ行くか考えたのですよ。

 初めは慣れているワインディングであり、ツーリングプランの範囲内である「椿ライン」から「御殿場」へ抜けるルート。これなら前日と同じ道じゃないので、気分転換にもなりますし。

 ただ、問題は今のこの紅葉の時期、そして日曜と混雑する要因しかないので、あまり楽しめないと思い。別の所を考える事にしたのですよ。

 とりあえず峠道で、あまり混雑しない場所。

 という事で、地図を見ながら選んだのは「太良峠」。前日行った「大菩薩峠」の近くですが、「県道31号線」で「武田神社」の裏山って事になるんですかね。ともかくそんな場所で、峠としては30Km程。今回は「笛吹川」の方から武田神社へ抜けるルート。

 実際に行ってみますと、まぁ道幅は大体1.5車線ほど。道の曲率はそんなではなく、しかも「松葉」の枯葉が道に積もっているので滑りやすく結構困難な道とあまりワインディング路としては楽しめない感じでしたよ。しかも峠の頂上から武田神社へ下りる道は10%以上の急坂。さらに1車線でコンクリート舗装とかなりの神経を使う道でしたよ…。武田神社まで2Km程になると山道を抜け、相互1車線の道になり、人里に。

 それでも結構すれ違ったクルマのありましたので、それなりに通行はあるみたいでした。

 この時点で、まだ時間に余裕がありまだ何か物足りないので「日野春駅」まで行ってみる事にして、その後20号線でツーリングプランの範囲内である「甲府昭和」から中央道より帰宅です。

 太良峠は甲府の街並みが一望できると言われていましたが、実際は木がうっそうとしてほとんど甲府の街並みは見れませんでしたね。冬でこれなら葉が生い茂る時期なら全く見えないでしょうね。展望台らしきものも無かったですし。ともあれ一回行けばもう良いかな?ってところでした。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。「太良峠」へ行ってきたようですが、その感想は…。

コメント
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