こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

サイドウォールじゃダメだよね…。

2021年02月20日 | SUBARU

 17日の事です。勤務先から帰宅後に買い物に出かけるためにクルマを出したのですよ。自宅は私道の奥にあり、そこに至るまでも2.5mほどの道で途中に丁字路になっており、自宅からですと、一旦私道へ入って、そこからバックして丁字路を曲がって出る事になります。

 ただ、道幅が狭いうえに丁字路を曲がるのですから、通常だと切り返さないと出られないのですが、丁字路の角が駐車場でそこに乗り上げてからだと簡単に曲がる事ができるのです。その駐車場には縁石スロープが設置してあり乗り越えるのは容易なのですけど、その縁石スロープがかなり古い物で、コンクリ製で鉄板が巻いてあるのですが、経年劣化でその鉄板がめくれている場所も。

 私がその時に乗り上げ通過した時にその縁石スロープが乗り上げた反動か、地面との隙間でからか、かなりガタツキ、左前タイヤ辺りに振動を感じたのですよ。

 買い物を終えて、駐車場を出ようとした時にフト「TPMS」の数値を見ると、左前だけ圧が減っているのに気が付き、出る時に縁石スロープでパンクしたかな?と思い、それでも急激に空気が抜けたワケでもなかったので、そのまま帰宅して、エアポンプでパンクした部分にエアを補充しておいたのです。

 18日に、「のんほいパーク」から帰宅後に、19日にもクルマを出さなければならなかったので、タイヤの様子をもう一度確認。エアを補充してから18時間ほど経過していたので、パンク個所から空気は抜け、タイヤの空気圧は0。タイヤハウス内をライトで照らし何か刺さっていないか確認したのですが、特に刺さっている物は見つからず、相談も兼ねてディーラへ連絡。担当さんと話したのですが、時短営業になっているので、サービスは終了してしまっているので、近くのカー用品店などで見てもらったらどうか?という流れになりまして、近くの「タイヤマン」へ行ってみたのです。

 そこで、タイヤのパンク個所を調べてもらうと…。なんとサイドウォールからのパンクですよ。

 タイヤは接地面なら「修理キット」などで修理する事ができるのですが、サイドウォールは修理ができないんですよ。つまり「交換」しなければならない状況。しかもクルマのパンクは厄介なもので、パンクしている1本だけ交換というわけには行かず、減り具合から4本全て交換しないとならないのです。

 まぁ、納車してから今年で4年目ですし、距離も約26000Km程。来年にはタイヤ交換をしなければならない時期だったことは確かですけど、ここで交換しなければならない状況になるとは思いませんでしたよ…。

 その後ディーラーと話、明日に入庫させる事になりました。ただ自走はバーストの可能性があるので、レッカーを手配して運ぶ事になりましたけどね。

 その後の細かい事はディーラーで話して決める事にしましたので、後はもうその時ですね。

 それでは、本日の登場人物は、私の所持する「VAB」のキャラクターである、今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。何かに足をぶつけてしまい、足を痛めてしまった「六花」さんなのです。ちなみに背景が今回のパンク個所なのです。

コメント
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