こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

スキー用ソックスってモーターサイクルにも最適じゃない?

2021年02月17日 | BMW Motorrad

 冬でモーターサイクルに乗る時に防寒対策として「ジャケット」や「トラウザーズ」、「グローブ」はどうにかなるんですよ。当然「モーターサイクル用」がありますから、それを選べば問題ないワケでして。ただ、靴下はどうにもならないんですよね。

 まず、モーターサイクル用の防寒ソックスというのがほぼ無いような状態でして、「X-SOCKS」からも販売されているのですが、これがまぁ1足6,500円くらいする大変高価なものなのでそう簡単には購入できません。かと言って、防寒性の高い「厚手のソックス」では、レーシングブーツを履いている私では、キツクてブーツが履けない事になってしまいます。

 そんなワケで、そんなに厚みが無くても、防寒性が高いソックスは無いか?と探して見ましたら、「ミズノ バイオギアソックス フィギアエイト」なるソックスが良さそうじゃないですか。

 この「ミズノ バイオギアソックス フィギアエイト」は「スキー用」のソックスで、丈はハイソックス。使用素材に「吸湿発熱素材」である「ブレスサーモ」を使用し、保温性に優れているのです。さらに「バイオギア」シリーズの「筋肉サポート機能」により筋肉の疲労を軽減させてくれる機能もありつつ、足首サポートにより足首も安定させてくれます。この「足首サポート」は「前傾姿勢」をとるスキーに適した「つま先」を上げる動作の「背屈」しやす設計。

 スポーツ系のモーターサイクルは前傾姿勢をとり、なおかつステップも高めになるので乗車姿勢はスキーの前屈と近い形になりますから、この「ミズノ バイオギアソックス フィギアエイト」は適しているといえますね。

 実際に履いてみると、適度な圧迫感によりサポート力は高く、靴に当たる部分、足の甲などに補強が入っているのは良いですね。そしてブレスサーモによる発熱で保温力が高く、気温10度くらいで4時間ほど走っていても寒さを感じません。

 価格は多くの一般的なソックスよりも高価ですが、それでも「本体価格」で「2900円」と極端に高価なワケでもありません。

 確かに「X-SOCKS」の方が防寒性も高いですが、それは0℃前後の時となるので、普段使いとしては「バイオギアソックス」で十分ですし、価格的にも優れていますからね。

 それでは、本日の登場人物は「BMW Motorradディーラー」に勤めており「日本のアニメ」と「モーターサイクル」が大好きな「ドイツ」原産である「ラージミュンスターレンダー」の「Chiefille」である「アデーレ・ヘンネ」さんです。冬は薄手で吸湿発熱素材を使用し、背屈に適しているスキー用ソックスである「ミズノ バイオギアソックス フィギアエイト」を使用している「アデーレ」さんなのです。ちなみに背景が「ミズノ バイオギアソックス フィギアエイト」なのです。

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