こたなたよりこんなこと

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「「けものフレンズ」と行く もっと知りたい!もっと見たい!めぐろう動物園」2か所目は「のんほいパーク」

2021年02月19日 | 動物園・水族館

 3月7日までと期間が短い「「けものフレンズ」と行く もっと知りたい!もっと見たい!めぐろう動物園」、2か所目は「豊橋市総合動植物公園」、通称「のんほいパーク」へ昨日行ってきました。

 自宅からですと片道約290Km程度と「仙台市水族館」に比べれば近いですが、それでも開園時間に間に合うようにするには6時に自宅を出ないとならないですね。それと、余裕をもって帰宅する事を考えると14時には豊橋から出発しないとなりませんからね。そうなると園内を周るのは4時間半程度って事になりますね。

 この「のんほいパーク」ですが、正式名称である「豊橋市総合動植物公園」というだけあり、「動物園」は当然、「植物園」に「自然史博物館」と「遊園地」も同一敷地内にあり、今回のように半日程度で「動物園」から「植物園」と「自然史博物館」を見るのは困難な感じですし、さらに初見ですから、じっくり観察してみたいのもありますので、とにかく、「けものフレンズ」イベントがある「動物園」を中心に見る事にします。

 昨日は風も強く、気温も低め。途中の「東名高速 御殿場付近」では「マイナス4℃」とモーターサイクルで100km/hで走るにはかなりキツイ状態ですよ。私は「ヒートマスター」の電熱服を着ていたので凍えなくて済みましたが、発熱系が無いととてもじゃないですよ。実際東名高速道路では私以外でモーターサイクルを見ませんでしたし。

 そんなこんなで、自宅から3時間半後無事に「のんほいパーク」へ到着。ちなみにモーターサイクルは「駐輪場」へ停める事になっており、駐輪場は「中央門」、「中央管理事務所」の手前にあります。ただ、行くまでに歩道を少し通過しないとならないのと「車止め」の隙間を通らないといけないのは「K1600GT」だとキツイですよ…、なお駐輪場は「無料」です。

 入園料は「動物園」「植物園」「自然史博物館」「遊園地」が含まれ「大人1名600円」とお得な感じです。なお「遊園地」の遊具は別料金となりますが、最高でも300円、「一日乗り放題券」でも「大人1000円」「小人500円」です。

 さて、中央門から入園して右側が動物園エリアなので、そちらに向かいます。順路が「動物の足跡」になっており、それをたどって園内を巡るので、基本的に足跡を追っていけば迷う事はありませんし、何の足跡かな?と考えるのも面白いですよ。

 入園してからなんですが、思ったよりも「けものフレンズ感」が無く、キツネやタヌキなどの所にも「フレンズパネル」が見当たらない…。これは、後から数か所で見つけたのですが、なぜか「展示してある動物の展示場から少し離れた位置に隠すように設置してあるんですよね。それと、スタンプ台も端の方に設置してあったり、そしてスタンプの「フレンズ」に対応した「フレンズパネル」が取り付けられているし…。なんだかあまり「けものフレンズ」と関連させたくないような感じですよ。なお、私が見つけたフレンズパネルは「二ホンコウノトリ」「ニッポンツキノワグマ」「カピバラ」「ヒグマ」「アジアゾウ」「オウサマペンギン」「ミナミイワトビペンギン」「ジェンツーペンギン」「フンボルトペンギン」「ホッキョクグマ」「コツメカワウソ」「レッサーパンダ」「ライオン」「アミメキリン」「パタスザル」「サーバル」「フェネック」「ダチョウ」「マンドリル」「カバ」ってところでしょうか。もしかするとこれ以外もどこかにあったかもしれません。

 また、昨日は風も強く、荒れた天候だったからでしょう「SL D51」が置かれている場所にある「ウェルカム ボード」用の大型シートは「強風のため一時的に展示をお休みしております」と重しに紙が張り付けてあるだけでしたし。

 園内全体としての印象ですが、基本的に「展示場」が広いですね。これは「愛知県」、つまり「名古屋的」な物でしょう。ともかく「展示場」が「最大」または「最大級」などとパネルに表示されていたりしましたからね。確かに結構な広さでしたし。ただ、広いので、動物たちが遠くにいると見えなかったり、隅の死角に居たりすることもあったので、これはこれでいかがなものか?と私的には思いますよ。それと、「ペンギン」の展示場はそんなに広くなかったですが。

 また、展示場の仕切りとして現代は「アクリル板」と使い「写真を撮りやすく」なっていたり、柵がない分動物たちを近くで見る事ができたりする展示方が主流ですが、ここは比較的新しい展示場も「金網」と使用しているので、ピントがなかなか合わずAF泣かせですよ。

 あと、今は通常としての考えでは「動物園のオフシーズン」だからでしょうか、工事中な部分も多く、少々歩きづらい点や、見れなかった動物もいました。

 そんなこんなで、私は「動物園」だけで約4時間ほどいまして、結局時間の問題から「植物園」と「自然史博物館」は見る事ができませんでした。雪も結構降ってきましたしね。

 この「雪」がまた、帰りに「浜松」辺りで結構な降りとなり、視界が悪くなってしまうほどになってしまっていましたが、浜名湖辺りになると天候は回復。その後は天気の心配はなく無事に帰宅できましたよ。

 「のんほいパーク」ですが、自宅から結構遠いのと、何となくコレと言った感じが私にはなく、「羽村市動物公園」や「千葉市動物公園」のように、また何回か行きたいという感じはありませんでしたね。ただ、見れなかった場所もあるので、機会があれば、また訪れては見たいとは思いました。

 本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。実家は「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。「「けものフレンズ」と行く もっと知りたい!もっと見たい!めぐろう動物園」の2か所目は「豊橋市総合動植物公園」、通称「のんほいパーク」へ。「動物園」の他にも「植物園」に「自然史博物館」、「遊園地」が同一敷地内にあって、時間の都合で全て見る事ができなかったようで…。ちなみに背景が「のんほいパーク」動物園エリア、「SL D51」が置かれている場所に設置されている「けものフレンズ ウェルカムボード」の「休止案内」なのです。

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