こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

積もりませんでしたね

2013年02月06日 | 一般

 昨日から、「2月6日は大雪の可能性がある」と「気象庁」が発表し、それに応じて「JR」は「7割減の運行」をすることに。正直昨日の時点で、今日がどれだけ大変なことになるのかと思いましたが、実際は、今朝から私の住んでいる「東京都世田谷区南部」では、6時の時点で「雪」は少々振っていましたが、「積雪」するとは到底思えないほど。その後も、職場である「秋葉原」周辺では「9時から10時」辺りが雪のピークで、それからはハラハラの小降りか程々の降り加減でしたが、完全に地面が濡れていたせいもあり、積もる事無く午後には雨となり、帰宅時間には小雨と、雪が積もる事無く終わってしまいましたね。

 まぁ、先月のように積もって交通マヒよりかは良いのですが、散々「大雪」となると言った気象庁。前回の大雪では「ほとんど積もらない」と予想して、あのようになってしまった教訓で、今回は大げさに予想を立ててしまった感じはしますよね?「昨日夜」には「東京南部で10㎝の積雪」を予想していたのが、今朝になり「5㎝」と下方修正。実際それでも大げさでしたから。

 このように、大雪にならなかった原因としては、「北からの寒気が予想よりも弱かった」ようで、「積雪条件」として、「地表近くの温度が1℃以下」というのがあり、今日の場合ですと「2℃以上」あったため、雪が解け、積もる事が無かった、ということです。

 とのあれ、「天気予報」はあくまでも「予報」つまり、「こうなる確率が高い」というだけであって、「確実にそうなる」というワケではないんですよね。

 それでは、本日の登場人物は、多分雪かきの準備をしていたと思われるこの方。「天元界第二管区 第三惑星 東亜方面分署」で「家政精霊」をしている「恋文の精霊」の称号「フグルマ」をもつ「ミン・フグルマ・ニイミ」さんです。「家政精霊」つまりメイドさんなんですよ。天気予報を聞いて雪かきの準備をしていた「ミン」さん。実際には雪は積もらず…。「ミン」さん、精霊なんですから、天気予報よりも「気象精霊」からのデータを見てくださいよ。

2013_02_06

コメント
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