最近ぜんぜんチェックしてなかったんですよ。それでまぁ、今日は久々に、気温は低く冬な天気ですが、空気が澄んでいてシーイングも良好ですから、帰りにいつものように空を見上げて、「宵の明星」を見ていると、「木星」、「金星」それと「アルタイル」の近くに「マイナス等級」の明るい星があるじゃないですか。初めは木星？と思ったのですが、どうもおかしいのです。じゃぁ「飛行機」と思ったのですが音がしない。そこで思い出したのが「ISS」です。「光の強さ」や「速さ」がそうなので、確信をもってアスカちゃんに知らせようと、走って帰って、ウチに入る寸前で「ISS」の位置を確認するとほぼ天頂くらい、「丁度半分くらいだからまだ見れる」と思ってアスカちゃんを呼んで外に出ると…見えなくなってました。ともかくホントに「ISS」か確認する為にサイトで調べてみると、そうでした。しかも「最大仰角77°」となんとも高角度で見やすい状態だったじゃないですか！でも天頂付近で「影」に入ってしまうので見えなくなってしまうのでした。確かに最近チェックしてませんでしたから、「逃した」って感じが強いです。でも11月21日に「17：21」に今日と同じ位の「最大仰角73°」と見やすく、しかもその時は時間が今回よりも早いですので沈むまで見れそうですので、早く帰れれば見たいですね～。
それでは本日の登場人物は「天使適性訓練期間中」で「天元界 気象制御管理省 天象運行監視室 第二管区」で「サポーテッドメイド」として訓練中の「チロ・フジイ」さんです。チロさん、見逃してしょんぼりです。次回は見れると良いですね。私も見れるかな。
