こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

流星群を見てみたい

2008年11月23日 | プラネタリウム

 2ヶ月毎に番組が更新されるようになった「船橋市総合教育センタープラネタリウム」へ行ってきました。番組も2ヶ月更新で「オート番組」から「生解説」番組へと変わって2回目ですし、なんといっても「流星群」が話題となっていますからね。さて、開始前の「前説」ですが以前と比べて長くなった気がしますが、5分か10分くらいかけて、スカイラインのランドマーク解説を経てやっと「太陽」が出現して、沈み始め、「宵の明星」である「金星」。「木星」が出た所で一旦停止してそれぞれの惑星を解説して、時刻は19時あたりに、船橋の街灯かりの元で簡単に西に「夏の大三角」があり「天頂付近」には「秋の星座」が輝いているのを紹介してから「星の見える場所」に移動してから「満天の星空」へ。まずは「夏の大三角」、それから「秋の代表格」である「ぺガスス」と「アルフェラッツ」から「アンドロメダ」と「M31アンドロメダ銀河」その母親である「カシオペヤ」で「北極星」をさがして、「フォーマルハウト」から「みなみのうお」と「みずがめ」。「みなみのうお」ではない、ただの「うお」。もっと大きい「魚型」の星座である「くじら」、これで「エチオピア王家」話になって「ペルセウス」が登場。これで「星空解説」が終わり「リラックスタイム」でなぜか「まっさん」の「秋桜」…。そして解説員さんは「私が選んだワケではありません」と必死に弁解してました…。さて「流星群」の話が始まりますが、生解説なのですが、進行方式がなんと「ウェブ」方式。しかも「JAVA」を使っているようでなんから凝った作りですが、「サイト」をそのまま解説している感がやはり強いですね、進行も「リンクボタン」をクリックしてですからねぇ。でも内容としては「流星群が起こる仕組み」を詳しく解説しており、簡単ですが「母彗星」の事や、「チリ」の落ち方や大きさなどの点はよく紹介されていたのが良かったですね。最後は「12月13日」に極大日を迎える「ふたご座流星群」についてですが、この日は「満月」ですので「観測」には全く向いていないのでした…。

 それでは本日の登場人物は「プラネタリウムの精霊」こと「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さん。「天象管理」をしている「天象精霊」としては彗星や流星群の事は把握していて当然なのです。

2008_11_23

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