こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

電車mo バスmoこれ一枚

2007年03月25日 | 一般

 CMのキャッチフレーズみたいなタイトルですね。で、今関東圏内で話題になっている「非接触式ICカード乗車券」「PASMO」。私もついに持ちました~。通勤はモーターサイクルで非公認で通っているのですが、やはり雨の日は厳しいので電車で通勤しています。それで、今までは「パスネット」を使っていたのですが、PASMOが出来たので、乗り換えることにしました。でも、知り合いの「鉄」の人にどうなのか聞いてみました。その人が言うのはシステム的や利便性で「Suica」の方が優位な点が多いので導入は見合わせるそうです。それとあおの文字の色が・・・と。確かにあの文字ののピンクさは、私ににはちょっと…。でも「PASMO」的には「華やかで目立つ色でなおかつ柔らかいイメージがある」との事です。あと、デザインが何か寂しいですよね。「Suica」はカード全体にデザインが施されていますが、「PASMO」はロゴだけですからね。

 それはさて置き、「PASMO」の購入レビューです。私の場合は、紛失しても再発行出来る「記名式」のカードにしましたので「定期券売り場」のある最寄の駅へ向かい。定期券売り場で「定期券・記名式PASMO購入」用紙に記入しなければいけません。記載事項は「名前」「電話番号」「購入金額」それと「記名式」に所にチェックして窓口へ出します。「購入金額」ですがこれは「預り金」である「デポジット料金500円」を含めた金額になります。例えば、私の場合はこの「購入金額」に「3000円」と記入しましたので「デポジット料金 500円」を差し引いた「2500円」がチャージされた料金になるのです。ですので「購入料金」には「デポジット料金」プラス「チャージ料金」を記載しましょう。発行にかかる時間は全部で3分あれば完了すると思います。ただし、窓口が混んでおらず、スムーズに言った場合ですよ。出来たカードは「記名式」なのですが「名前」が「カタカナ」で下の方に青字で区小さく書かれているだけ。何か寂しいです。しかも文字が見辛い…。行きは徒歩でしたが、帰りは早速使ってみることにしました。自動改札機の「乗車券・パスネット」挿入口より奥にある「青く光っている」カード読み取り口に「PASMO」をかざすだけ。「Suica]を使ったことがない私にとって初めての「非接触式ICカード乗車券」は「ピッ」と確認音と「ディスプレイ」に「GO!→」がでて通過。出る時も同じ。何か実感が無いですし、極端に便利ってワケでもないんですね。まだチャージもしてませんし、それっきり使っていませんから正直使い込んでの感想ではありません。ただ改札に入るとき、出る時に残額をキチンと確認しておかないと「改札機」に「ラリアット」をくらう羽目になるかも知れませんね。

 とりあえず本日の登場人物は「PASMO」って事で「駅務員」さんをイメージしてみました。お名前とかはナイショです。そのうちメインサイトで公開されます。そうです、あのコーナーの空白になってるあの部分です。

2007_03_25

コメント (2)
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