1月2日に「モーターサイクル」の「ナンバープレート」を落失してしまいまして、「遺失物届」を当日に「神奈川県警」と「警視庁」に提出しておきましたところ、昨日の夜20時くらいに「警視庁遺失物センター」からメールが入り「申請された遺失届に該当する可能性がある物件が提出されました。」との内容で、どうやら、「三田警察署管内」で拾得されたそうです。
三田警察署の「遺失物センター」は平日8時半から16時半まで受付をしているそうなので、本日早速ホントに私のナンバープレートなのか?と問い合わせをしたところ、見事に一致。まぁ、ナンバープレートですので、登録番号を言えば確実に一致するのですけどね。
そんなワケで、引き取りに三田警察署へ。
モーターサイクルは使えなくともクルマがあるので、クルマで向かいます。
警察署へ入って右側にある「遺失物センター」で「落とし物受理番号」を告げると、「お渡ししますので少々お待ちください」と遺失物管理棚を職員さんが探し、該当物を見てさすがに職員さんも驚いたようで「ナンバープレート…」とボソッと言っていましたね。
現物を見ると、「BMWMotorrad」のナンバーステープレートも付いており、多少はクルマに踏まれたような跡とステープレートが歪んでいる物の十分使えそうです。
そして現物確認で私の物である証拠として「車検証」を提示してから「身分証」の「免許証」を提示して、確認完了。最後に受け取り書類に、住所、氏名、電話番号を記入して無事に受け取り完了。
これで、ナンバープレートをモーターサイクルに取り付ければ。と早速帰ろうとしたのですが、取り付け部品が不足しているようでしたので、ディーラーで入手しようと思い、ディーラーへ。
ディーラーへ到着し、ナンバープレートが見つかった旨を話、取り付け用の部品が足りないか?と聞きますと、固定用の「プラ割ピン」が無くなっているとの事でした。
取り付け方を聞くと、どうやら、ナンバープレートは「ボルトとナット」で固定してはおらず、ビスの締め付けによって開く「プラ割ピン」で固定しているそうで、今回はそのプラ割ピンがなんかしらの原因で緩んだか外れたかでナンバープレートが落失してしまったようです。
とりあえず、「プラ割ピン」と長めの「固定用ボルト」を分けてもらって、帰宅。
帰宅してから取り付けてみたのですが、確かに取り付け方として、なんとも不安がある感じですね。やはり、ボルトとナットでしっかり固定してある方が安心感がありますが、「プラ割ピン」ですと頼りない感じです。
ともあれ、夏には車検があり、その際に「ナンバープレート」も「横浜」にしなければなりませんから、その時にしっかりステーを固定できるようにすると、ディーラーで言われましたので、それまで落とさないようしっかり取り付けておきましたよ。
それでは、本日の登場人物は私の「R1250RT」のキャラクターであるこの方。今期「精霊士官学校」を卒業したばかりの「ハイイロオオカミ」系「キャニン族」であり「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」、階級は「第三階位第三級」で精霊の種類としては「火の上等精霊」。「灯りの妖精」の意味である「アルフル」を称号に持つ「レナータ・アルフル・トラヴァス」さん。先日落とした「ID証」が見つかったようで…。ちなみに背景は無事に発見された私のナンバープレートなのです。