バーテンダー、4話目でそこそこ、5話目にしてやっと、うん、面白いんじゃないと思った。
ずいぶんと上から目線だけど、だって、ドラマってそんなもんでしょ。
いくら相葉ちゃんが主演だからって、気持ちはどうしようもない。
面白くないものは面白くない。
観たくない。
って、ことで、4話、5話は観てなかったんだわ。
でも、やっぱ、相葉ちゃん、主演だし~、と。
4話、相葉ちゃんのバーテンダーとしての演技も少し硬さが取れてきたし・・・カメラワークのおかげでもあるんだろうけれど、ちょっとバーテンダーに観えてきた。
それまでが「相葉雅紀」だったからね~
少し「佐々倉溜」に見え始めた。
ストーリーも良かったと思う。
まっ、単に好みのもんだいだけど、このドラマはやっぱ、その回ごとのカクテルの名前にちなんだストーリーの出来で面白さが決まってしまうと思う。
で、5話・・・
相葉ちゃんの「マイガール」つながりの室井滋さんと、大ちゃんの舞台「アマツカゼ」つながりの芦名星さん、そういうことでちょっと嬉しかった上に、今回初めてちょこっと涙を流せるストーリーだったのが良かった。
室井さんとのシーン、「マイガール」の時よりもずっといい演技だったね、相葉ちゃん。
そういうのって、やっぱ、画面に出るもんだね。
相葉ちゃんが本来のバーテンダー佐々倉溜の立ち位置にたっているストーリーで、演技で、一安心。
ここで、一安心という言葉が出てくるって・・・やっぱ、母ちゃん的に気になっていたんだよね。
相葉ちゃんではない溜の過去もだんだん分かってきたし・・・6話目はちゃんと、さっさと観よ~っと。
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