今日、GyaO!の最後の配信があって、視聴終了。
感想・・・っても、前置きだけが長いよ。
これ、韓流入り口では知っていたんだけど、韓流にいざなってくれたグンちゃんのビジュアル・・・当時は「メリ」のムギョルにいかれてたから、ゴヌの短髪ともみ上げが許せなかったの。
そして、それ以上にカン・マエ(キム・ミョンミン)の風貌が何だかダメだった。
うっちゃってたけれど・・・埼玉の方から「良いから観て!」って念が送られてきた。
それでも無視ってた(ミアネm(__)m)
ら、
BIGBANGのパロディドラマを観て、それが「ベートーベンウィルス」のパロディだと知って、ちょっと観なきゃいけないかしらって。
そのタイミングでGyaO!配信。
へ~、そうか~、こういう話だったんだ、と納得。
観始めて直ぐに「白い巨塔」を観たらカン・マエ発見!(実際はチャン・ジュンヒョクですが)
キム・ミョンミンの風貌とキャラにも慣れた。
グンちゃんの短髪ももみ上げも、許せた。
まぁ、そういう話じゃなかったって感じかな。
それに、カン・マエのキャラが強烈過ぎて、カン・ゴヌのもみ上げはどうでも良くなった。
カン・マエ、なんとも可愛くないキャラだけど、むっちゃ可愛い(言葉選びは間違ってない!)
あの毒を吐く歪んだ口元も、人を馬鹿にしたように睥睨する目も、一見ひねくれてみえる彼の心の中の温かいものを知ってしまうと、なんとも愛おしいものに映る。
もうひとつの愛おしいものたち・・・カン・マエを変え、カン・マエにかかわることで変わった人たち。
私が好きなのはトゥ・ルミでもなくカン・ゴヌでもなく、ボケ老人ガヒョンさんと高校生イドゥンのエピ。
ちょっと哀しいけれど、不幸せではない温かさが好き。
最終話に出てきた「ガチョウの夢」という楽曲。
歌詞の訳を読みながらドラマをふり返ると、あぁ~ここに出てくる人たちはみんな夢見るガチョウなんだな、と。
ひょっとしたら、制作者はこの「ガチョウの夢」をドラマにしたかったのかな!?と思った。
ずっとクラシックを聴いてきて、題名もベートーベン・ウィルスなのに、そんなことを思ってしまった。
最後に・・・トゥ・ルミと普通にお付き合いしている(つもり)だったカン・ゴヌの年齢って、いくつの設定だったんだろう?
この時って、グンちゃん、20歳とか21歳くらいよね。
ルミ役の人って、どっかで見たけどかなりお年でしょ・・・30歳過ぎてる。
あっ!Wikiに出てた!
へ~、どっちも25歳って・・・韓国ドラマって・・・まぁ、いいけど、オジサン、オバサン俳優が平気で高校生やってることを思えば・・・
その中でグンちゃんは珍しいね、かなり実年齢より年上の役。
韓国ドラマ感想まとめリスト
カンマエ音楽家の偏屈で依怙地な感じがうまい、その道だけを生きているとそうなるっていびつな人間をうまく演じて、さすがベテラン、顔つきもgood。
イジアふわふわして、つかめない役どころだったけど、ビジュアルと雰囲気であっさりとかわしてルミチャン不思議ちゃん。その後の実生活でのドラマがすごくて、チョンウソン男を上げたね、ちょっと感動したわ。
私もオーボエのおじいちゃん(ハイキックで知ったけど、力のある名優です)のエピで泣けたよ、あと、チェロ弾きの主婦のエピ(冬の人の理解不可能のピアニスト母・猟奇的なのひょぬの母ちゃん)丁寧な描き方がよかったよ、もっとあるけど、忘れてる。
楽曲もクラシックのスタンダードだけど、その場面場面で良い曲がセレクトされていて、クラオタがセレクトしたんだなって、のだめちゃんで、オオハマリしたわたくしにはその流れで、見れた本当に楽しいドラマでした。その後のグンちゃん祭りにはついていけなかったけどね。momokoさん、次のおすすめドラマはBSNHK1月からの太陽を抱く月、ドリームハイのきむすひょん君、momokoさんの苦手の時代劇だけどね~
好きだし。
「美男」は内容的に自然ではない演技を要求されたのでしょうし、それで一躍時の人になっちゃったからね~
自然な演技を要求されれば彼はちゃんとやるし、できる人だとおもいますが、一般的なグンちゃんファンはそれを望んでいないのかな?
まあ、このドラマはただただカン・マエ(キム・ミョンミン)のドラマでしょう。
彼の個性が光りすぎ。
私、のだめはまったくダメだったのですが、これはOKでした。
クラシックは全く聴きませんが(唯一持っているのはビバルディの四季のLPレコード)嫌いではないし誰でも知っている曲ばかりだったのでなんのもんくもありません。
時代劇、苦手という訳でもないのですが・・・韓流に入り込んで1年ちょっと、時代劇はいつでも違和感なく見えるけれど、現代ドラマは年数が経ってしまうと違和感を覚えるので、とりあえずそっちを片付けておこうといったところかな?
録画したときはやっぱりビジュアルが駄目だったんだけど
今は平気だった。
退屈しのぎで見たんだけど、なんかおもしろくて、2日間でいっき見。
よかったわ。
最終回の終わり方も、えっ?これでおわり?って感じで。
久しぶりにクラッシックを聞いてなんだか満足。
有名な曲ばかりで、詳しくない私でも知ってる曲がよかったのかなー。
なんかそれぞれのエピも確かに丁寧に描けてて、よかったし
ぐんちゃんも去年のあれよりずっと好きだわ。
あっという間の18話でした。
主役は確かに強烈だったけど、たくさんの人が絡んでて
いつも4人くらいであれこれやってるドラマと違って
楽しかったわ。
読み返してみて、あっ!やっぱり記憶にあるドラマの感想だわ!と変なところで納得。
>録画したときはやっぱりビジュアルが駄目だったんだけど
今は平気だった。
って、いつの録画よ!?
私はグンちゃんよりキム・ミョンミンがダメだったんだけど、「白い巨塔」を観た後は大丈夫だったわ。
なにげに可愛いカン・マエだったしね。
グンちゃんって、やっぱり普通が良いかもね。
でも、主役をやらなきゃいけなくなると普通じゃいられないからなぁ~
GyaO!で「きみぺ」の配信が始まったのでちょっと観たの。
やっぱ、「きみぺ」は潤くんと小雪のもんよね~と改めて思った。
脇道にそれちゃった。
クラシックは最近全然聞かないけれど、さすがクラシックよね~、ちゃんと知ってるもんね。
それにしても・・・私が言うのもなんだけど、2日で18話って、耳大丈夫なの?
もっと持ってくればよかった。
へへ、このドラマは去年の秋に録画してそのまんま。
興味はほかにいってたみたいね。
いろいろドラマ見て、これもひとつのドラマとして見れたみたい。
ぐんちゃんの笑顔はきみペのまんまだわ。(←当たり前)
ぐんちゃんもコンサートばかりやってないで、何かドラマやってほしいところねー。
そうそう、私もそんな感じ。
>ぐんちゃんもコンサートばかりやってないで、何かドラマやってほしいところねー。
うん、グンちゃんはコンサートじゃない!
役者さんだもん、やっぱりドラマ!
・・・してみると、ヒョンジュンは・・・歌手だったんだぁ~[E:smile]
グンちゃんも映画もドラマもこけちゃった感じだから次が難しいんだろうね。
主役しかできないだろうし・・・
そういえばさ~
グンちゃんの「きみぺ」にヒョンジュンの幻の相手役が出ていたね。
この人、ユチョンの「屋根部屋のプリンス」でめっちゃ悪役演じたから、印象きついわ~。
この方もお顔が今と昔があって、すごいよ。むふふ[E:smile]
ヒョンジュン、「裸足の友達」ももこさんの好きな「素」満載やね。
こういうのもいいんだけど、私としてはやはりドラマやってほしいよ。
ヒョンジュンもまたぐんちゃんと同じく、主役じゃないとだめだろうから
作品選びが難しいんだろうけど。
やっぱり、悪役というか・・・酒井若菜がやっていた役。
可愛さはないな。
「裸足の友達」まだ観たことが無いんだわ。
もう字幕が付いた映像がUPされているの?
確かに、ヒョンジュンのドラマは観たい。
脇で良いから王子様やっておけばいいのにね。
30過ぎたらやりたくても王子様なんてできないんだから。
一回目だけ。あ、文字ひろいしてくれたブログにもおじゃました。
だから、内容もそれなりに理解しました。
なかなかやっぱりおもろいやつだわ。
でも、視聴率がイマイチだったみたいよ、残念ながら。
>30過ぎたらやりたくても王子様なんてできないんだから
そうそう、王子様も年いくとちょっとね(笑)
顔と中身のギャップが。。。いいんだけど、夢も見たいし(笑)
ふふん、スンジョも持ってきたから後で浸るわ。
ヒョンジュンのこと好きではあるけれど、正直、あの番組には魅力を感じなかったからなぁ~
これからどうなっていくんだろうね。
そうそう、浸るにはスンジョだよね!
どっぷりと浸かってちょうだい。
にしても、せっかく行ったんだったら新大久保にくり出せばいいのに。
ヒョンジュンの遭遇率低いけど。