幼児クラス
針金・新聞紙・紙粘土・水彩絵の具・ニス
先週の遠足レポートの最後にチラッと予告していましたが、幼児クラススケッチ遠足の番外編です。
遠足で描いた、または見た動物を思い出して、紙粘土で動物を立体制作しました。
まだ記憶に新しい遠足の翌週から作り始め、２週間に渡っての制作でした。
普段は、制作した日に作品を家に持ち帰るので、１週間乾燥の為アトリエに置いて帰りたくない子もいたほどだったので、今週の色塗りは楽しみにしていた様子。
どの動物の体にも動きがあるので、何かしている仕草がリアルですよね！！
手前のオオトカゲは、実は遠足に参加できなかった子の作品です。
作りたい動物を聞くと、真っ先に口から出たのが・・・トカゲ！
事前に大まかな動物の骨格を針金と新聞紙で準備していたのですが、まさかトカゲになるとは！
急遽、形を変えて出来たのがこの大作となりました。どっしりと地面を這うように歩くトカゲの完成に本人は相当なご満悦。
４月スタートから愛着深まる素敵な作品ができました。
伊藤 絵里
