酒井です。今回は小学生クラスの自画像を紹介しようと思います!写真は火曜日クラスの自画像第一弾。続きはまた次回です!
12月のクリスマス会、1月に操り人形と工作系が続いて、今回の自画像は私にとって初めてみんなの「絵」を見る授業となりました。小学生の絵をこんなに沢山見る機会はなかなかありませんので、とてもドキドキしていましたが、想像以上にクオリティの高い素敵な作品が次々と描きあがっていくのを見て、小学生たちの溢れるパワーに圧倒されてしまいました。各々が精一杯向き合った「自分」の絵。1年生から6年生まで、年齢差のある小学生クラスですが、学年や性別は、絵の良し悪しには関係ないんだな、と心から思いました。大人になってしまってからでは絶対に描けない思い切りのよさや発想、そして大人顔負けの観察力。みんなが大きくなった時、この自画像を見てみたらどんなことを思うのでしょう。この「自画像」を見れば、当時の自分はどんなことを考えていたか、なにが好きだったのか、きっと思いだすことが出来るでしょう。是非、もう一度自分で見てみて欲しいです!
みんなの力作は今、入口の階段の壁いっぱいに展示しています。是非教室に入る前に、じっくり見てみて下さいね!