モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

外面の発見

2011-04-18 04:27:00 | 小学生 絵画
どうも幸介です!突然ですが、人間の顔は魅力で溢れていますよね。老若男女、肌の色も目の色も問わず、誰を描いても絵になるモチーフだと思います。そして皆さん、アトリエの階段に貼ってある小学生クラスの自画像はご覧になりましたでしょうか!?自分が教えている生徒という事もありますが、それを抜きにしても素晴らしい出来映え!!今日は僕の担当の月曜・木曜小学生クラスの自画像をドドンと載せていこうと思います!!

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表情といい構図といい、とても魅力的です!

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それぞれ派手な衣装が絵に映えます。学校の図工の授業ではできない経験です。

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まだ小学生とはいえ、毎日見てる自分の顔。みんなけっこう似てます。

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肌の色や表情の描き分けなど、なかなか苦労したところもあったかな?

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あらためて見ると、ほんと似てます。はやく持って帰ってもらって、ご家族に見せてあげてほしい!

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なかなか描きどころが多くて大変な課題だったけど、生徒の皆が楽しそうだったのが印象に残っています。まさか僕のライトセーバーや日本刀やその他パーティーグッズが、こんな風に役立つ日が来るとは思いませんでした。

今回の課題はどうしてもカリキュラムに入れたい課題でした。アカデミックな課題で内面を磨くのも良いけど、グラフィックデザイン科としては人に見せつける「外面(ソトヅラじゃなくてガイメンって読んでいただきたい)」を発見する課題も必要であろうと思ったのがきっかけです。こういう課題は学校では絶対にやらないだろうし。まぁ、難しいこと抜きにして、彼らが楽しんでくれたなら本望です!!みなさま、階段にしばらく展示してますのでぜひ細かなところまで見てみてください。月曜木曜クラスは、全作品がオススメです!!

田中幸介

コメント
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