ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

教師

2014年08月26日 | ノンジャンル
先日、娘が教員採用試験を受験し、一次合格、
二次受験、そしていよいよ合否発表待ちとなった。

9月の終わりから10月の初めに合否通知が来るらしい。

本人は、やるだけのことをやって悔いはないようだが、
もちろんのこと、合格となれば、それは全てにおいて
新たな挑戦のスタートになるのである。

そして、それは、現場で体当たりして、傷ついて
疲れて、心も何度も折れそうになりながら進んで
行かねばならない、苦闘の道である。

持ち前の体力と、能天気さで、その様々な困難を
ひとつひとつ乗り越えていって欲しいと思う。

彼女の中学生の時からの夢である。
それを今、かなえようとしていることに
何とも言えない嬉しさがある。

そして不思議なのは、今まで彼女が経験して
きたこと、今現在、経験していることがすべて、
教師となる彼女の大いなる糧となっていくことが
如実に見えることだ。

父親として冷静に見ても、彼女にとっては
天職なのではないかとさえ思える。

〇〇先生と呼ばれる娘の姿が、今から楽しみ
なのである。