まずはこちらの記事を―
時事(2017年9月16日)
大統領「動物たんぱくはウサギで」=食料難で計画―ベネズエラ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6254269
【サンパウロ時事】深刻な経済危機で食料や医薬品が不足している南米ベネズエラで、すっかり手に入りにくくなった牛や豚、鶏肉に代えて、ウサギを増産して食肉利用する計画が持ち上がっている。
マドゥロ大統領は12日夜、国営テレビで「動物たんぱく質(欠乏)は非常に重要な問題。ウサギは繁殖力が強いので、『ウサギ計画』にゴーサインを出した」と表明。しかし「首都カラカスの複数の集落に試験的にウサギを託したが、しばらくするとリボンや名前が付けられていて驚いた」と話し、愛玩感情がネックになるとの考えを示した。
(後略)
子宮頸がんワクチン被害の関係で、村中璃子氏のツイッターを覗きました。
彼女は上の記事に対して、
「名前やリボンをつけても食べればいいのでは?」
とつぶやいていました。
子宮頸がんワクチンで普通の生活を送れなくなった少女やその家族、支援者に対する彼女の冷酷にも見える態度は、子宮頸がんワクチンとは無縁の私たちまでもを憤慨させてきました。
私も憤慨してきた一人ですが、このツイートが“受け狙いでない”のであれば、彼女は“人の心を理解することが苦手な人”なのではないか、と思えてしまいます。
その彼女は現在裁判の被告ですが、本当に裁かれるべき人達は、そんな彼女を前線に送り込んだ人達なのかもしれない・・・そんな気がします。
参考:
731部隊の医師たちと村中璃子氏とお仲間医師たちへの疑問
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/4d2d376da0d80e6a8b4fbd7ea38f36a0
Wedgeの大江紀洋氏退任・村中璃子氏のtweet
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/f9bb2debd74915fd53dd0a3169dc0e05
池田修一教授に訴えられた村中璃子氏(中村理子氏)-国外逃亡説まで出る始末
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/876f14bfc9d38f5c1ca17bb2f6e1c9b8