Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

ランベール邸からポーランド貴族、そして「Sabbatean Frankist と欧州貴族」

2023年02月07日 | ランベール邸~ランベール家

パリのランベール邸 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

フランソワ・ブーシェとポーランド貴族 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

と書きましたが、フランス革命は、ランベール邸集まった人たちの影響はあると思います。

ユグノー(カタリ派)-1(ルイ14世の籠妃モンテスパン公爵夫人とヴォワザン) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

マリー・アントワネットと女官長マリー・ルイーズの真実-美化されていたマリー・ルイーズ - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

ランバル公妃マリー・ルイーズとポリニャック伯爵夫人ールイ14世の寵姫、黒ミサで失脚のモンテスパン公爵夫人との繋がり - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

ユグノー(カタリ派)-2(トゥールーズ公とランバル公妃マリー・ルイーズとフランス革命) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

「フランス革命とサバティアン、フランキスト」で繋がりを探そうとしているときに見つけた文書です。

Full text of "The Shabbatean Frankists und the european nobility" (archive.org)

Internet Archive: About IA


(ちょっと脱線しますが、サバティアン(Sabbatean Zeviの名から)とサバト(Sabbath,Sabbat)って、語源が一緒という説はないのでしょうか?

サバト (魔女) - Wikipedia

抜粋:

サバト (Sabbath、Sabbat) とはヨーロッパで信じられていた魔女あるいは悪魔崇拝の集会。魔宴、魔女の夜宴・夜会ともいう。ヨーロッパでは土曜の夜に魔女が集会を行うと信じられ、中世から17世紀ごろまでサバトに参加した罪を告発されて裁判にかけられた無数の人々の記録が残っている。しかしそのような集会が本当に行われたという信頼に足る記録はなく、サバトについて書き記されたことの多くは故意に作り上げられた虚報か、人々の想像の産物とも考えられている。 語源については不明であり諸説あるが、安息日である第七日を表すヘブライ語のシェバト(שבת)に由来するという説が妥当とされている[1]

 

この文書を書いたのは、19世紀のスコットランド人です。

デイヴィッド・リヴィングストン - Wikipedia

デイヴィッド・リヴィングストン(David Livingstone、1813年3月19日 - 1873年5月1日)は、スコットランドの探検家、宣教師、医師。 ヨーロッパ人で初めて、当時「暗黒大陸」と呼ばれていたアフリカ大陸を横断した。また、現地の状況を詳細に報告し、アフリカでの奴隷解放へ向けて尽力した人物でもある。

 

参考:

オーストリア・ハンガリー帝国のユダヤ人-2(ジャコブ・フランク、エヴァ・フランク) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

イエズス会のドイツ人修道士が作った秘密結社イルミナティ~人智学協会 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

魔女裁判が衰退した背景-錬金術とフリーメイソン - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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