Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

明晰夢-7(素朴な花柄入り便器・炭酸の味)

2024年08月04日 | 

明晰夢シリーズをしばらく書いていませんでした。

明晰夢-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-2(タイムリープ・白昼夢?) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-3(調べ事を助けてくれた夢) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-4(「正夢」と経験からの予知) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-5(「十三駅」とGentlification) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

明晰夢-6(続きの夢・ユング) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

この間、明晰夢(夢の中で自分が夢を見ているとわかっている夢)ではないにせよ。気のなる夢は数回見ていますが、ほとんどが亡くなった両親、義父、友人が出てきた夢。

あとは東欧っぽい建物と逃げ惑うスカーフをつけた年配の女性たちの映像が出てきた夢。
この夢は、女性たちが逃げた映像の後の画面が私の視線に切りかわりました。私は誰もいなくなった建物内を歩き回り、まず廊下に血がこぼれていているのを見つけます。この血と逃げていった女性たちを結びつけ、ここに銃を持った人がいるのかと、隠れようとし、ある部屋の扉をあけると、そこにはポーランド陶器のような素朴な花柄のような絵が付いた便器が並んでいます。「これはなんだ?」と驚いたところで目覚めました。

最後に便器がでてきたところで目覚めたので、「これは、尿意を感じてたから見た夢」だとは思うのですが、銃撃があった様子や、柄の付いた便器が気になった夢でした。

(この夢を見たのは、フランチェスカ・ドナートの夫が不審死した前後。私自身、彼女の夫の事件を知ったのは夢のあと。「トイレ」はこの夫のビジネスに関係がありましたが、彼が柄入り便器を販売していたわけではないので、関連はなさそう。)

 

さて、今日も明晰夢ではないんですが、20年前まで数年間勤めていた時の上司T氏がでてくる夢を。

この時働いていたのは市の外郭団体でしたが、私の仕事に、朝とお昼に団体のトップと常務にお茶を入れる仕事がありました。

ナンバー2である常務は私がいる間に3人交代-この2人目の上司T常務とは、お昼休みによく彼の部屋の応接セットに座りながら、福祉の話などをしていました。

そのT常務と私は夢の中で当時のように話をしていてるのですが、なぜか彼の片目が充血(結膜下出血みたいなもの)。でも久しぶりに彼との会話を楽しむ私に最後に、「さて今日の宿題。「炭酸の味」を言葉で表したら何というか、考えてきてください。」

彼の部屋をでて同僚(当時の同僚ではなく、夢で初めて見る女性たち2,3人)と相談。「炭酸の味って・・・味と言うよりシュワシュワとか擬音の方しか出てこないわ。」と私が話しているところで目覚めました。

 

T常務はお元気でしょうか。

それにしても、なぜ「炭酸の味」?

 

追記:

Scientists Discover Receptor for Carbonation Taste | National Institutes of Health (NIH)

Google翻訳:

化学者ジョセフ・プリーストリーが水に二酸化炭素を注入して初めて人工的に炭酸水を作ってからほぼ250年が経ち、研究者たちはついに、飲み物の中で泡立つ炭酸を人々がどのように「味わう」のかを解明しました。 過去10年間、研究者たちは5つの味覚特性(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)を感知する基礎を特定する上で大きな進歩を遂げてきました。

科学者たちは、私たちの味覚認識は、この限られた味覚の味覚と、触覚や嗅覚などの他の感覚からの入力から生じると考えています。興味深いことに、二酸化炭素ガスも味覚神経に強い反応を引き起こしますが、味覚系によってそれがどのように感知されるかは不明でした。

(中略)

「もちろん、炭酸が酸っぱいだけではないのはなぜかという疑問が生じます」と Ryba 氏は言う。同氏は、その答えはおそらく、触覚、痛み、温度に関する情報を脳に伝える体性感覚系にあると述べている。 「二酸化炭素は口の体性感覚系も刺激することがわかっています。したがって、炭酸として感じるものは、この体性感覚情報と味覚からの情報の組み合わせを反映しているに違いありません。」 体は、体性感覚系、嗅覚、呼吸を制御する脳と血液など、さまざまなレベルで二酸化炭素を感知します。

しかし、哺乳類はなぜ二酸化炭素を味わう必要があるのでしょうか。1つの可能性は、二酸化炭素が重要な役割を果たす可能性があることです。たとえば、二酸化炭素レベルが高い発酵食品を避ける方法としてです。 「確かなことはわかりませんが、味覚による二酸化炭素の検出は偶然であり、酸味細胞の表面にCA-IVが存在するためだけに起こるという説明を支持しています」とRyba氏は言います。

「CA-IVは二酸化炭素検出器として機能するのではなく、pHバランスと味蕾の健康を維持するためにあると考えています。」 この説明が真実であることが判明した場合、炭酸飲料を飲むときに感じる馴染みのある、独特で魅力的な感覚は、はるかに基本的な生物学的欲求の幸運な結果に過ぎません。

ジョゼフ・プリーストリー - Wikipedia

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