Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

サラエボ事件~マルタジャーナリスト殺害事件

2020年01月24日 | フランス革命・サヴォイア・ユグノー・バチカン

るいネットにこのような記事がありました。

十字軍→騎士団の流れを汲む赤十字、WHO、ユニセフ ②~神聖ローマ帝国に対抗して出来上がった国がスイス~
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=300351

今月はものすごい勢力をつかって、ユグノー(ロックフェラー含む)やサヴォイ家に関連することを書き続けています。

ドラマ『ポルダーク』・フランス革命とマダム・タッソー、そしてフリーメイソン
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/7d6631de70d01f7b3945ae4b8b633a49

18世紀フランスのフリーメイソングランドマスターだったオルレアン公はどのような人物だったか
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/bfbbc745952aa19499ec20da4a435766

フランス革命に関わったフリーメイソン達・フリーメイソンも「駒」では?
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/a0ed6745c92181d4afe12bd72d5728f8

フランス革命とトリノ-ピエモンテのワルド派
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/855e1156720257bd50ea9719e68d72e7

トリノのチョコレート産業とワルド派の人々・チョコレート広告のピラミッド
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/c0336143a781b1ae917acf0f42d1f378

フランス革命とユグノー&18世紀のアカデミックな業界人たち
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/a63360b48afddff747fc9a7529b1f5ae

世界の発展に寄与したユグノーと現在の国連や社会活動家たち-1
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/9ddbc6d10091ef50c09639c92ab7d6e4

世界の発展に寄与したユグノーと現在の国連や社会活動家たちー2
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/b55ac61e2555fdb8cbe4e88755fffed5

イタリアCOOPと共産党とユダヤ人・セルファルド系ユダヤ人とスペイン人
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/fe445cc6dfbbe2e33c04afb6a18be7e4

マルタ騎士団とモンサント・マルタ騎士団メンバーのロックフェラー親子とフレデリック・テイラー・ゲイツ氏
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/2bdac801cbfc1e947cbf0ed9f0623e44

マルタ騎士団~サヴォイア王国(?)騎士団-ニューヨーク、東京、トリノを結ぶ
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/2903da810a2a56bdc5174d9db764586b

「自由・平等・博愛」に「公平」を加えなった人々が支配する世界-1(CIAの背景とグラディオ作戦)
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/9b1ceadee651a5342b2552b8b1b633c1

「自由・平等・博愛」に「公平」を加えなかった人々が支配する世界-2(黄金&暗黒の"長い21世紀”)
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/62a0be365ad21718c96748702099b166

 

るいネットに書いてあること全てを支持できませんが、今月いろいろ調べた結果、かなり近い考え方になっています。
(るいネットの記事は今日見つけたものですので、ブログ記事は影響はうけていません。)

サボイ財団のチャリティパーティの記事には、

Savoy Royal Family Visits New York City for 19th Annual Savoy Foundation Charity Ball for Earthquake and Hurricane Victims
https://www.prweb.com/releases/2016/12/prweb13924916.htm

His Royal Highness Prince Emmanuel Philibert of Savoy, Prince of Venice, and his cousins H.R.H. Prince Dimitri of Yugoslavia and Azaea Beatrice Reyna di Savoia, were guests of honor at the American Foundation of Savoy Orders annual charity event, the Savoy Ball (Ballo di Savoia). The gala benefit was held at the Metropolitan Club in New York City on Saturday evening, December 10, 2016.

サヴォイのエマニュエル・フィルベルトの従兄弟だという、ユーゴスラビアの王子も出席。

(ディミトリ王子はエマニュエル・フィルベルト王子のイベントにはほとんど出席しているようでもあり。)

Wikipedia
Prince Dimitri of Yugoslavia
https://en.wikipedia.org/wiki/Prince_Dimitri_of_Yugoslavia

もちろん、現在の王子(?)達とは関係がありませんが、第一次世界大の発端となった、オーストリア大公フランツ・フェルデナント大公殺害の場所や犯人を考えても、

(ウィキペディア
サラエボ事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6)

それ以前の、フランツ・ヨーゼフ1世の息子ルドルフの1889年の心中事件(ルドルフの友人に、リヒャルト・クーデンホーフカレルギーがいました、)、フランツ・ヨーゼフ1世の妻エリーザベトのスイスレマン湖での暗殺事件(1898年-犯人はフランス人無政府主義者、イタリア軍兵士~スイスに移住)などにしても・・。

フランツ・ヨーゼフ1世自身も、トリエステのイタリア人(その時はオーストリア人)に暗殺されかかっています。

ハプスブルク家を崩壊させるつもりはなくとも、イタリアは第一次世界大戦で、オーストリアから南チロルやトリエステ等を取り戻すことができました。

(ウィキペディア
未回収のイタリア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E5%9B%9E%E5%8F%8E%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2)

2019年11月の記事、

マルタのジャーナリスト暗殺事件の本当の黒幕は・カジノとマネーロンダリング
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/4c8504842cc4e739b1ade9959e6fcede

に、

「ジャーナリスト殺害の実行犯グループがアルバニアの犯行グループだったせいか(?)、アルバニア、ボスニア、モンテネグロ、セルビア-バルカン半島のメディアがこのフェネック容疑者逮捕のニュースを大きく報じているように思えます。(名前の表示はYorgen Fenech→Jorgen Fenek)」

と書きましたが、事件の犯人がアルバニアのグループであったのも、これらのニュースを旧ユーゴスラビアの国が大きく報道したわけも理解。

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