Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

磁力を持った人々(コロナワクチン以前)

2021年07月27日 | 

「コロナワクチンを打って、磁力を持った人が現れた」

とのことですが、気になって調べてみると、2014年の記事でこんなものも。

感電して"磁石人間"になった少年! 「この力を人々のために役立てたい」=ロシア (2014年11月20日) - エキサイトニュース (excite.co.jp)

"Living Magnets(磁石人間)"――。その名の通り、金属などのモノを身体にくっつけることができる特殊能力を持つ人々のことだ。彼らは、世界各地のメディアでたびたび報じられては人々を驚かせる、オカルト界の常連的存在だ。そしてまた1人、新たな磁石人間がロシアに出現し、話題となっている。

 英紙「The Daily Mirror」をはじめとする複数の海外メディアが今月19日に報じたところによると、今度の磁石人間の名はニコライくん(12)。そして、彼が特殊能力に目覚めた経緯が、またスゴかった。

ある日、下校途中だったニコライくんは、ふと通学路にあった街灯に触れてみた。しかしその街灯、なんと配線ミスのまま放置されていたようで、彼は激しく感電してしまう。道路に打ち付けられるほどの、凄まじい電気ショックだったという。

「ふらふらしながら何とか家に帰って、ママに起きたことを話したんだよ」(ニコライくん)

 そして次の朝、彼の身体に変化が現れる。

「目が覚めてベッドから出たら、マットレスに落ちていたはずのコインが僕の身体にくっついてたの。朝ごはんの時、スプーンを落としちゃったんだけど、今度はそれも僕の胸にくっついたんだ」

(中略)

さて、今回ニコライくんが仲間入りを果たした磁石人間だが、古くは19世紀半ばから現在に至るまで多数の存在が確認されており、彼らが磁石人間となってしまった理由も十人十色だ。2004年には、「チェルノブイリ原発事故が原因で磁石人間になった」と主張するロシア人労働者も出現して話題となっている。

 また一口に磁石人間と言っても、彼らの身体が引き寄せるものは必ずしも金属とは限らない。プラスチック、ガラス、木、紙などに対して超能力を発揮する磁石人間もいるのだ。実際は、それぞれに得意・不得意なモノがあるようだが、今回のニコライくんはガラスも引き寄せることができると証言している。

 そして1990年には、世界の磁石人間たち約300人がブルガリアの首都ソフィアに集結、国際会議を開いたこともあるという。その中には、手のひらに7kgもの金属をくっつけるほど強靭なパワーを持つ人物もいたと伝えられている。

(後略)

 

こちらウィキペディアには、磁気を持った中で有名な人がリストアップされていますが、東欧が多い?

Human magnetism - Wikipedia

 

オマケ:

若いころ、ピアスに興味があっても、開ける勇気がなかった私は、マグネットピアスを利用していました。私のマグネットピアスに興味をもった先輩女性が欲しいというので、私は彼女に買ってきました。

ところがこのピアス、つけていると次第に耳が非常に痛くなってしまうので、たびたび外さなきゃならない代物。先輩女性も痛くなって仕事中はずし、パソコンのフロッピー(当時はソノシートのようなもの)に張り付けてしまい、データをだめにしてしまいました。

磁気を持ってしまった人は、不都合なことは多くなかった、多くないでしょうか。

(私が使っていたマグネットピアスは今もあるんでしょうか?当時は気にしませんでしたが、今考えると、怖いーあれは赤ちゃんや幼児が興味を持ちそう口に入れたりしたら、下手したら内臓に穴をあけそう。)

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