iPod nano(第2世代) 8GBの里親を募集します

「徒然iPod」の二代目⇒三代目の継承が無事に終了しました。

ここで課題になるのは、約2年半にわたって愛用してきた「二代目 徒然iPod」（下の写真）の処遇です。

9月14日の「iPod nanoを買い替え～！」に書きましたように、前回の「代変わり」でお世話になったApple Store下取りサービスが今回はあてにできないわけで、どうしようかと考えていました。

ネットオークションに出品する手もあるでしょうけれど、ネットオークション自体に胡散臭さを感じているし、手数料がうっとうしいし、セキュリティ面でも心配だし…。

ということで、決めました。送料を負担してくれて、二代目 徒然iPodをかわいがって使ってくれる人がいたら、無料でプレゼントしてしまいます

いわば、二代目 徒然iPodの里親を募集しますというわけです。

もちろん、これまで中にため込んでいた曲は、著作権の問題がありますので、すべて消去して、「工場出荷状態」です。

付属品は、未使用のイヤホン、未使用のUSBケーブル、未使用のユニバーサル・ドック用アダプタ、欠品のないAppleロゴ・ステッカー、ペラペラめくってみたスターターガイドと、ほぼオリジナル状態。

おまけに、私が持っていても仕方がない、クリアケースと専用Dock（Amazonの販売サイトはこちら）をおつけします

これで、着払い送料ぽっきりです

ほとんどTVショッピング状態ですな。

　　　

もしも、「里親になっても良いかな？」とお思いでしたら、コメントにご記入ください（e-mailアドレスをお忘れなく）。里親希望のコメントは非公開といたしますよ。

希望者多数の場合は、私なりの方法で厳正な抽選を行い、里親を決定させていただきます。

〆切は、う～ん・・・、数日後ってことで。

奇特な方のご応募をお待ちしております

【追記】〆切を、9月20日(日) 23:59に設定させていただきます。(09/09/18 14:38)

【追記】抽選結果は、応募者の方々へメールいたしました。(09/09/21 06:59)

無人宅配宇宙船HTV、お届け先の玄関口に到着

9月12日の「祝 HTV / H-ⅡB 打ち上げ成功！」で書いた「無人宅配宇宙船HTV」が、今日の早朝、予定どおりお届け先の国際宇宙ステーションISSの玄関口に到着したようです。

JAXAのリリースによりますと、

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HTV技術実証機、ISSのロボットアームによる把持成功（2009年09月18日）

HTV技術実証機は、9月18日午前4時51分、ISSクルーが操作するISSのロボットアーム（Space Station Remote Manipulator System: SSRMS）での把持が完了しました。同日午前4時47分に、SSRMSのエンドエフェクタ（把持手）がHTV技術実証機のグラプルフィクスチャを把持し、その後、エンドエフェクタ内にあるワイヤでグラプルフィクスチャを引き込み、午前4時51分に完全に固定しました。

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何とも難解な専門用語の連発で判りにくい文章ですが、要は、国際宇宙ステーションISSの間近（10m）まで接近して「（ISSから見れば）静止」したHTVを、ISSの乗組員がロボットアームを操作してひっつかんで、そして手放さないように固定したということのようです。

この後、7:00から、ロボットアームを操作してISSにドッキングさせる作業がインターネット他で生中継されるようです（こちらをご参照方）。

生中継されていない現時点で、「現在、映像コンテンツにアクセスが集中しているため、映像コンテンツの閲覧が不安定な状態となっております。ご不便をおかけ致しますが、 ご理解いただけますようお願い致します。」だそうで、生中継が始まったらどうなることやら…。

私は、残念ながら朝一から仕事の予定が入っているので、最後まで見ることができません。んなもんで、陰ながら、ミッションの成功を願うことにします。

【追記】HTVは予定より相当順調にISSにドッキングしたようです。私がインターネット中継を見たとき（7:15頃)には、既にドッキング済みでした。この後、HTVをISSとボルトで固定、HTVとISSとの間にある真空部分に空気を注入、ISS側⇒HTV側と二つのハッチを順次オープン、電力・通信その他のケーブルを結合と、作業がまだまだ続くようです。
まずはめでたい めでたい (09/09/18 07:42)