オモロイ英字新聞

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合計特殊出生率とは ヘンな用語あちこちに

2016-05-25 17:56:29 | Weblog
舌をかまないようにしてね。本日25日の日経朝刊17面コラム・大機小機。「フィデューシャリー・デューティ」。恐れ入りました。金融庁が打ち出したらしい。金融・投資方面ではイロハなのか。フィデューシャリー??? 電子辞書に少しあたっても見当たらない。なんのことはない、同25日NT・13面sportsに出ている。FIFAのsecretary generalがfired for violating fiduciary dutyとミニ・ニュース。

役所が使う用語、カタカナ言葉のrampant(=wide-spread)なのにはアキレル。

たとえば、合計特殊出生率、つい先日大きく報道された。馴染みのある言い方だ。エイゴではなんと言うか。↓

調べると、 total fertility rate。たったこれだけ。特殊なんてどこにあるか。産み育てる人達は、いかが感じるか。delicacyに欠ける表現とオジサンなどは思うが。性同一障害 → Gender Identity Disorder。Identity を同一などと。どこからくるのか。日米間の軍事・防衛関係でなおのこと、問題が大きいようだ。腹立ちまぎれ脱線気味になってしまった。この辺り、さらに注目しなければ。


<脱線の続き。元大阪府知事ノックの若いころの話。卵の目玉焼きをsunny-side up、という。当時の仕事からはジョーシキだ、と。この辺なら罪がない。>
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