中国で最もオイシイのは。不動産か。日本のバブル時代ならともかく、これは2番。それでは、貿易か。残念でした。3番です。
正解は、なんと政府高官になること。中国は法治国家でなく、人治国家。元手なしで、やりたい放題、なのだとか。人治国家なんて、よく聞く言い方ながら、こんな腐敗社会の実態を解説するのに使われる!かの国はマッコト不変。
船戸与一・小学館文庫「国家と崩壊」で、筆者に合弁コンサルタントが冗談めかして話す。この筆者の名前は知っていたものの、作品をよむのは初めて。チベット、キューバ、メキシコ、クルドと訪ねる。フリーの書き手でもこうした幅広く取材する例を他に知らない。まして、組織内の場合は。
ちなみに本書は、当ブログの義理のオフクロさんが読んでいたので借りた。八十路にあって、こんな難しいタイトルの本を読むなんて(失礼)と見直した次第。
正解は、なんと政府高官になること。中国は法治国家でなく、人治国家。元手なしで、やりたい放題、なのだとか。人治国家なんて、よく聞く言い方ながら、こんな腐敗社会の実態を解説するのに使われる!かの国はマッコト不変。
船戸与一・小学館文庫「国家と崩壊」で、筆者に合弁コンサルタントが冗談めかして話す。この筆者の名前は知っていたものの、作品をよむのは初めて。チベット、キューバ、メキシコ、クルドと訪ねる。フリーの書き手でもこうした幅広く取材する例を他に知らない。まして、組織内の場合は。
ちなみに本書は、当ブログの義理のオフクロさんが読んでいたので借りた。八十路にあって、こんな難しいタイトルの本を読むなんて(失礼)と見直した次第。