<きょうは恥ずかしながら、経済(も)オンチぶりを告白。pointは三つ=19日NT・19面。
① まず、Latest rush for the bonds of developing nations show(how short memories can be)
かつてbubbleに痛い目にあっているのに…。ということで、( )内は「はかない」という意味合いでは。次のような例文いかが。耳の痛い方、いましょうか。
Voters have short memories.
これは、bond=債権なので問題ない(でしょう)。
② その前の大見出しがこれ。
Tajikistan's debt is all the rage、と。debt=借金、ということしか頭にないオジサン困った。all the rageは、very (popular、fashionable)なのだから。借金が人気とは? 経済関係の英和に次のようにある。
「debtは借りる方から見ると「債務」になり,貸す方から見れば「債権」になる.ただ債権の意味で使われる例は極めて稀である.」
(これならば)ナルホド。お金と無縁の仕事を続けたオジサン、分からないハズ。ということでナットクしておきましょう。
③ 次は、辞典も一つだけではダメということ。
all the rageは、very (popular、fashionable)とたいていの辞書は済ませている。ところが、次のように丁寧な辞書も我がセイコーにある。
very(popular、fashionable)の前に一語temporarily。つまり、一時的なモノ、いつまでも続くわけでない…と。 >
① まず、Latest rush for the bonds of developing nations show(how short memories can be)
かつてbubbleに痛い目にあっているのに…。ということで、( )内は「はかない」という意味合いでは。次のような例文いかが。耳の痛い方、いましょうか。
Voters have short memories.
これは、bond=債権なので問題ない(でしょう)。
② その前の大見出しがこれ。
Tajikistan's debt is all the rage、と。debt=借金、ということしか頭にないオジサン困った。all the rageは、very (popular、fashionable)なのだから。借金が人気とは? 経済関係の英和に次のようにある。
「debtは借りる方から見ると「債務」になり,貸す方から見れば「債権」になる.ただ債権の意味で使われる例は極めて稀である.」
(これならば)ナルホド。お金と無縁の仕事を続けたオジサン、分からないハズ。ということでナットクしておきましょう。
③ 次は、辞典も一つだけではダメということ。
all the rageは、very (popular、fashionable)とたいていの辞書は済ませている。ところが、次のように丁寧な辞書も我がセイコーにある。
very(popular、fashionable)の前に一語temporarily。つまり、一時的なモノ、いつまでも続くわけでない…と。 >