<フラジャイル イングリーディエント
エコノミスト(伊藤洋一氏)のブログに出てきたカタカナ語。いずれもスイスイなあなた、T800に迫るのでは。そういう世界の住人には当然なのでしょう。経済オンチのオジサンは面食らった次第。以後の趣旨が頭に入らず仕舞い。ご意向、などという用語を常識としている世界、違った、セーカイの皆さんにも違和感あり。フラジャイルなんてのも、ねぇ。>
▽27日付の問題。みんな耳ナントカや、という読者がほとんど、と信じますが。
① A reporter makes a case for a film criticized by female viewers
このcaseは「主張」。caseには「患者・症例」なんてのも。我がスーパーアンカーには、例文きっちりと。
② Yellenさんの発言で。
she expects inflation to rebound
「期待」ではなく「予想・予期」。
③ The Democrats are a lost cause
オジサン“正解”はおろか、解答例も出せず。スミマセン。yahooに出て来る「見込みなし」が近いかも。ただ、思わず連想しました。lost causeを、某政党と、某大臣のstep-downとを。
lost generationというのも、記憶の隅っこに。