<たまには誉めようマスコミを>相撲協会の前理事長・放駒氏が亡くなったさいの日経・19日スポーツ面には感心。工藤という編集委員が長年の取材結果を生かし、ご本人の人となりを浮き彫りにする。誉めるだけでない、最後は協会に注文を付ける。八百長撲滅へ、テコ入れはどうなった、と。経済に関してはともかく、日経の文化・スポーツは優れる。経済オンチのオジサンはそのために購読している。
マー君の連勝stop。JN・22日1面メニュー。
Windy City letdown
なぜwindyなのか。なんてジョーシキ、という読者、多いかも。ジョーシキでない読者に。
試合のあったシカゴはLakeMichiganの影響でえらくwindyとか。the WindyCityのニックネームがあるほど、という訳。
・インドの選挙。勝ったModiさんに、こんな見出し。
Victorious Modi fights tears…と。涙と闘う、とは。涙を出すまい、と闘うこと。そういう見当はついても、スッキリしない。でなくて、
fight back a (flood of tears、smile)のように、fight backと言うほうが実感がこもる、のでは。