オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

ドングリ歓声 平城京跡/試験に役立つ? water everywhere、

2015-10-25 11:36:06 | Weblog
<いい年をして初体験。いえ、そんなん!じゃない。ドングリ拾い。戦後団地っ子1期生のような、オジサン。戦争も知らないけど、ドングリも知らない。平城京跡で初めて実感。しいのみは、ナマでもOKの味らしい(未食ですが)。聞くこと、すべてお初。常緑樹といっても、数年で生まれ変わる、のだとか。そこらじゅう、ドングリがある、ある…。平均年齢60を軽く上回る面々が歓声をあげた。>

ドングリやない。でも、多すぎても役に立たない。海の水=淡水化の技術を知らないな、なんて言わないで。

Water everywhere、but less people to pay for it

25日JT・7面にギクリ。記事は、人口減から充分な水道を供給出来なくなる…と恐ろしげだ。この表現、近ごろでは歌や育児用品に登場するらしい。元は19世紀前半の英詩人Coleridgeの作品から。20年以上前、VOA放送のspecial Englishで聞いた記憶がかすかに。帆船で海を行くのに、Water, water, everywhere,Nor any drop to drink.つまり、飲める水はない。

有名なワーズワースと親交があったが、同時にopiumとも長年親しんだ過去あり、とのこと。

▽ アレレ、この単語お初やないのに。最近こんなことが増えてねぇ。 25日JT・10面のeditorialに。↓

Truancy rate increases again

さて、なんのrateかな。出だしにこうあって、なるほど。

… number of students who refuse to go to school…

学校に行かぬ子はtruantで、play truantという言い方も。学生諸君、セコム、イヤ違った。play truantしないでね。
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