「ネーティブに通じない和製英語」。日経新聞が20日、土曜日恒例の
ランキング。カン違い10語はじめ、英語の恥ずかしい思い出など盛り
だくさん。これから少しづつ「オモロイ」を紹介しよう。きょうは、
恥ずかしい思い出をいくつか。身におぼえがない方も笑って下さい。
オジサンのハズカシイ体験も。
① (接客する方か) Bill pleaseと言われ、ビールを持っていき、大笑い
された。
( オジサンはこの正反対を経験。2000年秋、ワシントンで「beer」と言ったつもり。
出てきたのは、beadsか。煮込んだ豆+豆乳のようなモノ。理解に苦しんだ。気の弱い
当方、クレームせず、我慢を重ねて措置 ! した。あれから21年が。)
② 語彙が少ないのでカタコトの日本語で返された。
( これもおぼえあり。 1963年、東京で。curtainと言ったつもりが、通じない。彼氏=
from Britain=は自分の辞書をあれこれ見て「マドカケ=窓掛け」と。 日本語を教えて
もらった。)
ガイド資格(持っているだけ)ながら、かつてこんな体験も。今なら
どうか、分からない。あすからはマジメな用法・語法もいこう。