オモロイ英字新聞

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middle-class 「素晴らしいアメリカ野球」

2018-05-24 17:31:09 | Weblog
< (欠席した21日からアクセス急増。20日付のroyalのせいかと思ったけれど、違うよう。10年を越すブログ歴で初めての記録。どなたか大学、予備校あたりでオススメしてもらった、のかも。有難うございます。従来にも増して、Attention!)

・middle-class pride なんて聞かなくなったけれど。米作家Philip Roth(85)の死亡記事に見る。お懐かしい=24日NT・1、2面。当オジサンは、ご本人について「素晴らしいアメリカ野球」THE GREAT AMERICAN NOVELをチラリと見た程度=同書については後述。

Philip Roth was the last of the trimvirate三人組 of writers(中略)who were towering in the second half of the 20th century.>

towering以降は是非アンキを。2点あり。graphic な印象。そして、~の後半をsecond half と呼ぶ。secondのかわりにlatter halfとも言うようだ=前半はfirst halfと。そしてふるさとNewark。

In his writing it became a kind of vanished Eden:a place of middle-class pride、frugality、diligence and aspiration

frugal →→ 「つましい」英々にある。hard-working、frugal man と。こんな例文いかが。

The monks lead a frugal life、allowing themselves only bare essentials.

古き良きアメリカということ?


*ときに「素晴らしいアメリカ野球」=文春文庫。おかしなおかしなジプシー球団、に始まる裏表紙のPRは勿論。もっとオモロイのは、井上ひさしによる解説(怪説?)。こうだ。↓↓

「素晴らしいというだけでは足らない。馬鹿のバイブル、爆笑の爆弾…」本文よりこの部分がオカシイ。笑いが嫌いな方は読まないでください。*
コメント
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