ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

生き物の飼育は難しい

2008-02-09 21:22:07 | 雑記
今東京で一人暮らしをしている二男が、観賞魚「ハリセンボン」を飼っていると言う。名前は 「ボンちゃん」。
息子の顔を見ると勢いよく寄って来て、カチカチと歯をならすそうだ。
体長25cm位、好奇心旺盛で、人にもよく慣れるので、観賞魚としては かなり人気種のようだ。
ハリセンボンの名前は 『 針千本 』 からきているけれども、実際の針数は 400 本 ほどらしい。
怒ると水を飲みこんで膨張し棘を張るそうだ。
えさはオキアミをあげていると言っていた。
食欲旺盛で、糞で水が汚れるので、水をきれいにしておくことが大事らしい。
それ以外はそんなに飼育は難しくないようだ。
子供の頃からとにかく動物好き。学校帰りに猫を拾ってきたり、傷ついた鳩を持って帰ったこともあった。
鳩は餌をあげたら、元気になり、家族が外に行くと、ちょこちょこついてきて・・・。とってもかわいかったが、いつまでも飼っておいてもよくないと山に返した事もあった。
今一人暮らしで寂しさがあるのだろう。(親としては動物を飼わないで、早く結婚してよ!と思うんだなあ)
5.6年前にはプレーリードックを飼った。
「 柱や壁紙 ソファなど穴はあくし、 かじられるし、大変なんだけれど、仕事から帰ってくると玄関で迎えてくれてすごくかわいい」と話していた。
数ヵ月後、息子のアパートに行った時、「プレーリードッグは?」
と聞いたら「今は冬眠してる」と言う。
確かにじ~~っとしていたのでそのまま帰ってきた。
ところがその後・・・・。
電話があった。「あれは冬眠じゃなかった。死んでた・・・」だって!
おい。おい。今度はしっかり観察してよね。



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