ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

挨拶とは当たり前の言葉を習慣化する事

2024-09-03 16:49:11 | 雑記

挨拶は日常にあふれていて、大きなパワーを持っていますし「挨拶は良いこと」と言われすぎて、「挨拶されると気持ち良いな」とは思っていても、考えたことのない人も多いでしょう。

 挨拶は、「心を開き、その心に近づく」という意味を持っています。

挨拶のできる子供になって欲しかったら、親から笑顔でたくさんの存在承認を子どもに投げかけてあげて、子どもの存在をしっかり認めてあげる事だそうです。

私はあなたがそこにいることを知っているよ!気がついているよ!気にかけているよ!

「心を開く」という事は、「存在を認めている」という事になります。

「ありがとうございます」はもちろん直接的に感謝を伝える手段。

他にも「お疲れ様」は「今日もお世話になりました」という意味も込められるでしょう。

「感謝」の気持ちを込めて挨拶をすれば、相手にもきっと伝わるはず。

心のこもった挨拶は喜ばれるでしょう。

相手に感謝すればするだけ、自分にも返ってきて、感謝で溢れた素敵な毎日を過ごせるようになるでしょう。

挨拶は、出会ってすぐするもの、仲良くなるための最初の一歩です。

何回も挨拶することで、相手もあなたに心を開きやすくなるでしょう。

第一印象は持続するとも言われているので、ここであなたの印象を大きく左右するのです。

挨拶で気分が悪くなる人はいないし、挨拶には約5秒ほどしかかかりません。

それで良い印象を与えられて仕事にまで影響するのなら、お得ですよね。

そんな中、好印象を与える挨拶と、逆に悪い印象を与えてしまう挨拶もあります。

挨拶をする時は、

①笑顔を忘れずに自然な笑顔が出るように。

②相手の目を見ることで、気持ちが伝わりやすくなる。

③相手に伝わる声の大きさを意識する。

誰に対しても分け隔てなく挨拶ができるとあなたの好感度があがり、居心地が改善されます。

苦手な人に挨拶できた時、自分を褒めると、気持ちも落ち着くはずです。

ただし自分のことを褒めるときは、心の中で褒めましょう。

人間は、普段からやっていないこと、習慣になっていないことはうまくできないものなのです。

大事なのは「正しい努力」を「積み重ねる」こと、当たり前のことを習慣化させることです。

たかが「挨拶」されど「挨拶」やっぱり挨拶ってすごいんですね。

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