● 試験前に爪を切らない
● 朝起きたらすぐにラジオ体操をする
● 部屋に入る時は右足から
● 塩を盛る
● 頑張らないといけないときは好きな曲をかける
● 勝負ごとの前にはカツを食べるとかお茶を飲まないなどなど・・・。
勝負服を着て気合を入れるとか、連勝中の相撲取りが髭を剃らないという事なども聞いたことがあります。
又「『春に買った財布は張る』だから財布は春に買うといい」とも言います。
日本人は「縁起」や「げん」を担ぐということをよくします。結構やっていませんか?
1000万円以上の宝くじに当選をした日本人の70%以上の人が、げん担ぎをしているというから驚きです。
正解がない”のがゲン担ぎ
統計によると、げん担ぎをする人の多くは、本番に強いと自信を持っているという傾向にあるようです。
本来は、縁起を担ぐという言葉だったようですが、江戸時代に流行った逆さ言葉から、「縁起担ぎ~ぎえんかつぎ~げん、「験」という漢字があてられ、験担ぎへと変化していった」という事。
「験」という漢字には効き目という意味があるそうです。
お財布に入るだけ紙を入れて写真を撮り、お金が入っていることを財布に覚えさせる。
これがプラスのエネルギーになり、よい気を生んで金運アップに繋がるようですよ。
信じるか信じないかはその人次第!ゲン担ぎによって精神状態が安定するひとつの要素ならそれでいいでしょう。
しかしゲン担ぎばかりに頼らず、日々の努力はやっぱり必要でしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます