私にとって夏のごちそうといえば「枝豆」。
おいしくてついつい食べ過ぎてしまいます。
シンプルながらも甘さが引き立った枝豆は、おつまみにおかずに最高の一品です!
塩茹で枝豆が定番の食べ方ですが、枝豆の甘みを最大限引き出すには、塩をまぶして擦るようにして揉み込ませたら、この時お湯を沸騰させないのがポイントだそう!
弱火でじっくり茹でる事で、長い時間枝豆が居ることがポイントになるようです。
そもそも甘みを引き出すというのは「でんぷんを糖に変える温度帯に、急に温度を上昇させるのではなく、ゆっくりと加熱することで甘みが増すんですね。
「フライパンを使った蒸し枝豆」
今までやったことはなかったのですが、よりゆっくりと火入れができるから塩茹でより甘みが増すというのです。
塩を水で洗い流し、そのままフライパンに広げ、蓋をして弱火で5分ゆっくり加熱したら、かき混ぜてさらに5分程度加熱し、塩をまぶす。
枝豆はさやに包まれているので、直接熱が伝わりづらく、フライパンを使っても急には温度が上がりません。
またこちらは少し焼き目がつくので香ばしさも加わって風味が増すのでしょう。
ただ、豆らしい味、香りを味わえるのはやっぱり定番の塩ゆでだと思いますね。
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