ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

がっかり!

2009-06-18 20:26:07 | 雑記
我が家には5,6本の桃の木があったが、数年前に舅がみんな切ってしまい、たった一本残っている。
全く手入れをしないのに、それなりに毎年生って形は悪くても桃の味はする。
下にたくさんの実がポトポト落ちてしまうのはいつものことだが、今年は、桃が枝に付いたままの状態で腐ってしまった。
そして日に日に腐った部分は広がっている。
天候のせいか?
ネットで調べたら、どうも灰星病のようである。
「主に熟した果実で発病し、粉状で灰白色の胞子が多数でき、急速に広がり落果する。実は褐色に変色し腐る」と説明があった。
日当たりが良くなるように枝を間引いたり、摘果したり、袋がけしたりしないと、いい実はなりませんよね。
一度もした事がないのに、「今までよくなってくれた!」と感謝しなければ、申し訳ない。
対策としては、”病気になった桃をそのままにしておくと、次の年の発生源をつくることになるので、症状が見られる桃は、土の中に埋めて処分しなければならない。”
え~~~?  全部?
対策はわかったが、それも面倒でまだ今日も実行にたどりついていない現状である。(○×ε×○)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 思いがけず | トップ | 小じわが増えた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事